「要求仕様定義ガイドライン」 [提案・要件開発]
日本情報システム・ユーザ会(JUAS)が取りまとめた、「要求仕様定義ガイドライン」を入手しました。
内容は
0. 前書き・JUAS UVCプロジェクト事業体制
1. このプロジェクトの目的と背景
2. 要求仕様書に関わる問題とその解決方法
3. 要求仕様書とは
4. 要求仕様書作成に関わる作業の流れ
5. 知識共有の方法
6. 要求仕様の定義方法
7. 利用部門とIT部門の役割
8. 要求仕様を設計からプログラムまでトレースする方法
9. データベースの定義方法
10. 画面/帳表のデザインとユーザビリティ
11. 非機能要求の定義方法
12. USDMを使用した要求仕様書の有効性の確認
13. USDM表記法の適用方法・
14. 残された課題
付1.参考文献
付2.要求仕様書のプロトタイプ
付3.要求仕様書のテンプレート
付4.画面/帳票定義書の記載項目
付5.「USDM表記法による要求の仕様化について」(清水吉男氏のレジメ)
となっています。恥ずかしい話ですが、よくまとまっていてベンダー側の人間にとっても役に立つ内容です。
ユーザー企業の方がこれを読んでこちらに質問されたときに答えられない、なんてことにもなっていたかもしれません。
ユーザー企業の情報システム部門の方、そしてベンダー側の方双方に必要なものだと思います。
もう1つの「非機能要求仕様定義ガイドライン」も入手しましたので、後日ご紹介いたします。
なお、購入される方は【セット】UVCプロジェクト報告書2007&2008がお得です。
内容は
0. 前書き・JUAS UVCプロジェクト事業体制
1. このプロジェクトの目的と背景
2. 要求仕様書に関わる問題とその解決方法
3. 要求仕様書とは
4. 要求仕様書作成に関わる作業の流れ
5. 知識共有の方法
6. 要求仕様の定義方法
7. 利用部門とIT部門の役割
8. 要求仕様を設計からプログラムまでトレースする方法
9. データベースの定義方法
10. 画面/帳表のデザインとユーザビリティ
11. 非機能要求の定義方法
12. USDMを使用した要求仕様書の有効性の確認
13. USDM表記法の適用方法・
14. 残された課題
付1.参考文献
付2.要求仕様書のプロトタイプ
付3.要求仕様書のテンプレート
付4.画面/帳票定義書の記載項目
付5.「USDM表記法による要求の仕様化について」(清水吉男氏のレジメ)
となっています。恥ずかしい話ですが、よくまとまっていてベンダー側の人間にとっても役に立つ内容です。
ユーザー企業の方がこれを読んでこちらに質問されたときに答えられない、なんてことにもなっていたかもしれません。
ユーザー企業の情報システム部門の方、そしてベンダー側の方双方に必要なものだと思います。
もう1つの「非機能要求仕様定義ガイドライン」も入手しましたので、後日ご紹介いたします。
なお、購入される方は【セット】UVCプロジェクト報告書2007&2008がお得です。
発注者ビューガイドラインの概要
発注者ビューのガイドラインの概要がITProでまとめられています。
現在発注者ビューのガイドラインそのものはIPAで公開されていますのでそちらもご覧ください。
http://sec.ipa.go.jp/reports/20080710.html
この他JUASの「要求仕様定義ガイドライン&非機能要求仕様定義ガイドライン」なんてのも重要ですね。
http://www.juas.or.jp/seminar/product/p906.html
http://www.juas.or.jp/seminar/product/p006.htm
ITProでも紹介されています。
業界がまとめたガイドラインなので一応それぞれ頭に入れておかないと・・・。まったく知らないのはSEとしては失格かと。
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