seeditインストール:トラブルーシューティング中メモ [Linux Story]
seeditインストール後のトラブルメモです。
【11/29更新】
1.
インストールタイプ GUI
seedit-init実行時 途中でエラー発生
reboot後 ハングアップ
2.
インストールタイプ GUI+Server GUI
seedit-init実行時 正常終了したように見える
なお、SELinuxはpermissiveモード
1)reboot後ハングアップ
2)ブートパラメータにselinux=0を指定した場合はブート可能
3)run level 3で起動したらブート可能
このあとstartxでX Windowを起動しようとするとハングアップ Ctrl-Cも効かない。
4)ブートパラメータにenforcing=0を指定してrun level 5でブート=>NG
5)SELinuxのモードを無効に変更してブートした場合はOK
[11/29追加]
CentOS5ではrun level 5でブート時、最初にgdmのグラフィックモードの起動画面になる。
上記の3でstartxを実行したとき同様、run level3で起動後gdmにアクセスするとハングアップ。
ということで、himainuさんの予想どおりグラフィック関連のポリシーが足りないのかもしれないな~、と思い始めている。
ソースコードを入手してみているけど、どうもよくわからない・・・。けど、policy/srcのMakefileにMakefile.COS5というのがないのがちょっとだけ気になる。
【11/29更新】
1.
インストールタイプ GUI
seedit-init実行時 途中でエラー発生
reboot後 ハングアップ
2.
インストールタイプ GUI+Server GUI
seedit-init実行時 正常終了したように見える
なお、SELinuxはpermissiveモード
1)reboot後ハングアップ
2)ブートパラメータにselinux=0を指定した場合はブート可能
3)run level 3で起動したらブート可能
このあとstartxでX Windowを起動しようとするとハングアップ Ctrl-Cも効かない。
4)ブートパラメータにenforcing=0を指定してrun level 5でブート=>NG
5)SELinuxのモードを無効に変更してブートした場合はOK
[11/29追加]
CentOS5ではrun level 5でブート時、最初にgdmのグラフィックモードの起動画面になる。
上記の3でstartxを実行したとき同様、run level3で起動後gdmにアクセスするとハングアップ。
ということで、himainuさんの予想どおりグラフィック関連のポリシーが足りないのかもしれないな~、と思い始めている。
ソースコードを入手してみているけど、どうもよくわからない・・・。けど、policy/srcのMakefileにMakefile.COS5というのがないのがちょっとだけ気になる。
seeditインストール
前回までうまくいかなかったseeditのインストールですが、今日やり直したらちゃんとできました。
なんでだろう??どこかでやり方が間違ったのかな?
パッケージを1つづつインストールしたのがよかったのかな??
とにかくこれで先に進むことができます。
RPM版をインストールし、seedit-initを実行するも(どこかよくわかりませんが)途中でエラー。何でだろう??
このままrebootするも起動時にハングアップ状態になってしまい動作しない。
起動時に一応5分強待ってみたのですけど状況は変わらないよう。
なんでだろう。よくわからない。Enforceの状態でやってもPermissiveの状態でやっても状況は変わらず。うーん。。。
コメント 0