「PSPガイドブック ソフトウェアエンジニア自己改善」 [プロジェクト管理]
PSP(Personal Software Process)はSEIが開発したソフトウェア開発の自己改善プロセスです。
ここに書いてあることはできらたらいい、いや出来たほうがいい。それが品質向上につながる、計画精度が向上する、そう思います。
でもね~、これを実行するためには大変な努力が必要です。
なんといっても自分のプログラミングミスを徹底的に記録していかなければならない。また、それぞれの作業をどれくらいの時間行っていたかをこまめに測定していかなければならない。この記録・測定ができなければPSPもちゃんとできないのです。
まずは記録・測定を自動化するためのツールが必須だな~と思います。そのツールが開発プロセス内に導入できれば・・・PSPも有用になるのかもしれない。PSPの延長にはチームで実践するTSP(Team Software Process)があり、チームとしての生産性向上が見えてくる。
なんとか一番最初のハードルを超えないといけないのですけどね・・・・。
それにしてもCMMIといい、PSPといい、SEIが取り組むプロセスってどうしてこうもヘビーなんだろう・・・。
もっとライトなプロセスを考えてくれればいいのに・・・・。
関連サイト:http://www.sei.cmu.edu/tsp/
ここに書いてあることはできらたらいい、いや出来たほうがいい。それが品質向上につながる、計画精度が向上する、そう思います。
でもね~、これを実行するためには大変な努力が必要です。
なんといっても自分のプログラミングミスを徹底的に記録していかなければならない。また、それぞれの作業をどれくらいの時間行っていたかをこまめに測定していかなければならない。この記録・測定ができなければPSPもちゃんとできないのです。
まずは記録・測定を自動化するためのツールが必須だな~と思います。そのツールが開発プロセス内に導入できれば・・・PSPも有用になるのかもしれない。PSPの延長にはチームで実践するTSP(Team Software Process)があり、チームとしての生産性向上が見えてくる。
なんとか一番最初のハードルを超えないといけないのですけどね・・・・。
それにしてもCMMIといい、PSPといい、SEIが取り組むプロセスってどうしてこうもヘビーなんだろう・・・。
もっとライトなプロセスを考えてくれればいいのに・・・・。
関連サイト:http://www.sei.cmu.edu/tsp/
PSPガイドブック ソフトウェアエンジニア自己改善 (IT Architects’ Archive)
- 作者: ワッツ・S・ハンフリー
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2007/08/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
TSPiガイドブック (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の課題 10)
- 作者: ワッツ・S・ハンフリー
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2008/06/19
- メディア: 単行本
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