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devsumi2009 : ところで他のセッションは??(その1) [アーキテクト]

Developers Summit 2009のサイトでトラックバックが公開されているので、そこから拾い読み

<<レガシーコードとは>>
 http://d.hatena.ne.jp/monjudoh/20090213/1234504903
 http://shinodogg.com/?p=2173
 レガシーコードとは=テストコードが書かれていないコード(ほお、と思わせる定義ですね)

 現状のソフトウェア開発・・・Edit&Pray
 本来のソフトウェア開発・・・Cover&Modify

「Working Effectively With Legacy Code」という本の日本語訳が出るらしい
(Amazonではまだ掲載されていないかな?)



==>ということはTDDをちゃんとやろうということなのかな?


Working Effectively With Legacy Code

Working Effectively With Legacy Code

  • 作者: Michael C. Feathers
  • 出版社/メーカー: Prentice Hall
  • 発売日: 2004/09/16
  • メディア: ペーパーバック



テスト駆動開発入門

テスト駆動開発入門

  • 作者: ケント ベック
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2003/09
  • メディア: 単行本




<<品質で失敗しない大規模システムの開発(ほかPM関連)>>
 http://d.hatena.ne.jp/dshina/20090214/

 品質管理はどうやら最近のメインキーワードになってきているようですね。
 古いやり方、例えば「上流工程はDQ(頁)、下流工程はPG(Step)とすることが多いがこれを分母として採用することに疑問」などは思わず、”その通り!!”と叫びたくなる。
 本当に必要なメトリックスを定義・選択し、早い段階から品質を積み上げるのが重要というのはよくわかります。

<<アート・オブ・アジャイル デベロップメント ~テストが駆動するビジネス価値~ >>
 http://shinodogg.com/?p=2169

まずこの書籍、購入しようか迷っていたんですよね・・・。XP中心だし。
自社でXPは難しいだろうと思っていたので(他のAjile手法ならあり得ると思いましたが)
セッションはテストに関する話のようでした。
この内容なら書籍を購入してもよかったかな??



アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング

アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング

  • 作者: James Shore
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2009/02/18
  • メディア: 大型本



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