MicrosoftのS+Sは2010年始動、Windows Azure 1月からサービス開始

PDC2009がはじまり、Windows Azureのサービス開始は2010年1月1日からと発表されました。
いよいよMicrosoftが提唱するS+Sの本格始動です。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/11/18/pdc01/index.html

そしてもう１つ、Microsoftが注目しているのはWindows Phone、PC、TVの3つのスクリーン。Azureのサービスを中心にこれらのスクリーンを統一的にサービスしていく構想です。上記3つにVoIPを加えればいわゆるQuadruple Play。これを狙っているのでしょうね。

さらに今回Windows AzureのWorld Wide DataCenterが公表されました。アジアは香港とシンガポール・・・シンガポールというのがAmazon AWSのアジア進出と同じだ。やっぱり日本で設置するとコスト高になってしまうんですかね～。
アジアのネットワークハブもシンガポールや香港に奪われてしまいそうな気がしてきました。

国会与野党には今回のこの意味を良く考えて欲しいな～。

「PDC09」リポート：Microsoftはハイブリッドな戦略で古い殻を脱ぎ捨てる (1/3) - ITmedia +D PC USER

「PDC09」リポート：Microsoftはハイブリッドな戦略で古い殻を脱ぎ捨てる (1/3) - ITmedia +D PC USER via kwout

タグ：Microsoft Windows Azure クラウド・コンピューティング S+S Quadruple Play