「バフェットの投資原則」 [Money]
いくつか投資・トレーディングに関する本を読んできましたが、やっぱり「バフェット」に戻るような気がします。
テクニカルトレーディングなどの本も読みました。確かに短期的にはテクニカルで何かわかるかもしれません。でも、それを活用して何かできるほど投資活動に時間をかけることはできません。そうなるとどうしても長期的投資戦略が必要になる。長期的になればなるほどテクニカル分析の多くは参考になりにくい。一般の人でもできる投資戦略ってやっぱり「バフェット流」なんですよね・・・。今回の『投資原則』はバフェットの言葉をまとめたもの。結構参考になる言葉がのっています。この本を読む前に「バフェットの株主総会」なんかも参考にすればいいと思います。
バフェットも日本株にも興味を持っていますから、東京市場でがんばることは十分可能です。
あ、バフェット以外にどうしても参考にしなければならないものが1つ。それは「ブラック・スワン」。これだけは忘れてはいけません。
なぜって・・・「バフェットの投資原則」によればファニーメイなどを投資対象とみていたようですが、ご存じのようにサブプライムローン関連で破たんしましたからね・・・。バフェット流も100%ではないということですね。
テクニカルトレーディングなどの本も読みました。確かに短期的にはテクニカルで何かわかるかもしれません。でも、それを活用して何かできるほど投資活動に時間をかけることはできません。そうなるとどうしても長期的投資戦略が必要になる。長期的になればなるほどテクニカル分析の多くは参考になりにくい。一般の人でもできる投資戦略ってやっぱり「バフェット流」なんですよね・・・。今回の『投資原則』はバフェットの言葉をまとめたもの。結構参考になる言葉がのっています。この本を読む前に「バフェットの株主総会」なんかも参考にすればいいと思います。
バフェットも日本株にも興味を持っていますから、東京市場でがんばることは十分可能です。
あ、バフェット以外にどうしても参考にしなければならないものが1つ。それは「ブラック・スワン」。これだけは忘れてはいけません。
なぜって・・・「バフェットの投資原則」によればファニーメイなどを投資対象とみていたようですが、ご存じのようにサブプライムローン関連で破たんしましたからね・・・。バフェット流も100%ではないということですね。
[新版]バフェットの投資原則―世界No.1投資家は何を考え、いかに行動してきたか
- 作者: ジャネット・ロウ
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/08/22
- メディア: 単行本
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