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カリフォルニアの山火事でBCPの重要性を再認識 [インフラ]

カリフォルニアの山火事はSaaSベンダにも影響を与えたようです。

カリフォルニアにあるSaaSベンダは直接的・間接的に山火事の被害をうけているそうです。例えば従業員が山火事被害のため、出社できず技術サポートなどができないといった状況に。

しかしSaaSベンダ各社はしっかりとBCPを策定しており、ほとんど影響なくサービスを継続しているとのこと。SaaSベンダーは他社の業務を担っている立場。サービスを停止するということは許されないのです。今回のケースもある程度想定してBCPを策定していたため事業継続ができ、顧客には影響は出なかった模様です。

まだ山火事は収束していないので今後も注意が必要だそうですが、今回の山火事を教訓に再度BCPを見直すといった企業もあるとのこと。

ASP/SaaS事業は停止が許されないサービス。日本でもSaaSベンダーが増えてきていますが、こうしたBCPも含めて対応を見習って欲しいですね。


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