「2009年国際会計基準の衝撃」 [自己研鑽]
NHK土曜ドラマ「監査法人」の影響も受け、国際会計基準へのコンバージェンスについての本が読みたくなりました。
そこで選んだのが「2009年国際会計基準の衝撃」。
会計の国際化とそこにたどり着くまでの道が紹介され、そして今後日本が世界から期待される国際会計基準へのコンバージェンスについての説明があります。すでに国際会計基準へのコンバージェンスが進んできたからでしょうか。あまり”衝撃”というものは感じませんでした。しかし、どういった経緯で国際会計基準が出来上がってきたのか、その意義はよくわかりました。
国際会計へのコンバージェンスを完全履行するのは2009年。本当にもう間近です。世界会計基準に統一されるときXBRLの意義がもっと大きくなるかもしれませんね。
そこで選んだのが「2009年国際会計基準の衝撃」。
会計の国際化とそこにたどり着くまでの道が紹介され、そして今後日本が世界から期待される国際会計基準へのコンバージェンスについての説明があります。すでに国際会計基準へのコンバージェンスが進んできたからでしょうか。あまり”衝撃”というものは感じませんでした。しかし、どういった経緯で国際会計基準が出来上がってきたのか、その意義はよくわかりました。
国際会計へのコンバージェンスを完全履行するのは2009年。本当にもう間近です。世界会計基準に統一されるときXBRLの意義がもっと大きくなるかもしれませんね。
XBRLの衝撃―日欧米40数カ国550余機関が推し進める世界標準
- 作者: 花堂 靖仁/ダイヤモンド社
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/03/07
- メディア: 単行本
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