仮想デスクトップStartForce、日本版ベータトライアルを終了

仮想デスクトップ（Webデスクトップ）StartForceが日本版ベータトライアルを終了。

インターネットのソフトウェアは永遠のβ版と言われることがありますが、本当にβ版で終わってしまうこともあるんですね。

Webデスクトップってどう使うのかな？と思っていましたが、情報持ち出しの厳しくなった日本ではどこからでも使えるWebデスクトップという環境は不適切なのかな。アメリカなどでは自宅でも仕事をするようなことがあるようですから必要なのかもしれません。

かといってすべてがシンクライアントになるわけでもなく・・、SaaSなどがその代わりとなるんですかね。
スマートフォンやUMPC、そしてシンクライアント。どの分野がどう広がるのか、日本とその他の国で事情が違うので予測が難しいです。

今のところ間違いなさそうなキーワードはクラウドコンピューティングではないかと思っています。
NGNと一緒で、「で、何するの？」というところがあいまいなのですが。

タグ：Webデスクトップ StartForce クラウドコンピューティング