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CISCO、VMware ESXサーバ向けソフトウェアスイッチを発表 [インフラ]

CISCO、VMware ESXサーバ向けソフトウェアスイッチを発表

カンファレンスの時期だからでしょうか、仮想化製品がどんどん登場してきます。今度はソフトウェアスイッチ。

CISCOソフトウェアスイッチ

こんなイメージです。まずVMwareからちゃんと押さえていかないとついていけないかも・・・。


仮想アプライアンスの普及というのもVMwareが掲げている目標です。この辺も理解しないといけないのかな・・・。

サービス企画、設計、運用者はどこまで理解すればいいんだろう。
(一応サービスのアーキテクトという立場を目指したい自分・・・)

私の薄っぺらな記事よりmizさんの記事のほうが参考になりますね。
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コメント 1

miz

VMwareの仮想スイッチは、ちょっと中途半端な仕様なんです。
これを、物理LANスイッチと同レベルの機能(仕様)で動く、Cisco製のソフトウェアスイッチに置き換える事により、設計も管理も楽になるのではと期待しています。
SPANやNetFlowも使えるとなれば、パケットキャプチャして通信を解析したり、トラフィックを分析したり出来るので。トラブルシューティングにも重宝しそうです。
また、将来的に、こうした仮想スイッチがL3~L7で動くようになれば、ACL書いたり、NATしたり、負荷分散したりも出来ます。しかも、そららがVMotionしても紐付いていくと。
by miz (2008-09-18 23:53) 

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