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ガートナーによるクラウドコンピューティングの定義 [インフラ]

ガートナーによるクラウドコンピューティングの定義

クラウドコンピューティングという言葉は人によってイメージするものがだいぶ違うようです。
会社では現場の一部の人とは意見が私と一致したのですが、やはり人によって異なります。Googleのように大規模なシステムがクラウドコンピューティングだと思っている方もいらっしゃいます。それはそれで正しいのかもしれませんが。

ガートナーは
「インターネット技術を利用する複数の顧客に向けて、極めて拡張性の高いIT資源をサービスとして提供するコンピューティングのスタイル―」
と定義しているそうです。

大体私と同じかな?私は簡単に「いつでも使えるインターネット上のサービス」という考えでいました。ちゃんとした性能が出るならば、拡張性があるかどうかはユーザには関係ありませんから。技術要件としては拡張性というのは重要だとは思っています。

みなさんはどう考えていますか?

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コメント 1

miz

私は数百台・数千台の大規模コンピューティングこそがクラウドの条件だと思っています。小さめなのはSaaSでいいんじゃない?と。
by miz (2008-09-18 23:47) 

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