「実戦!問題解決法」 [自己研鑽]
大前研一氏がマッキンゼー東京事務所に在籍した当時、アメリカでは優秀なMBAを大量に雇用していたのに対し、日本ではそういったことはできず学卒を雇用していたそうです。そうした大卒組の彼らをアメリカのMBA組に負けないようにするために考え出したのがPSA(プロブレム・ソルビング・アプローチ)だそうです。このPSAのおかげで日本のスタッフも海外のスタッフに負けない仕事ができるようになったそうです。
この「実戦!問題解決法」はPSAの一端を紹介した本です。本当に分かりやすい内容です。しかも問題解決の組み立て法がよくわかる。なかなかの良書だと思います。
論文発表をされる学生や新入社員、そして中堅社員にとって必需の本になるのではないでしょうか。
この「実戦!問題解決法」はPSAの一端を紹介した本です。本当に分かりやすい内容です。しかも問題解決の組み立て法がよくわかる。なかなかの良書だと思います。
論文発表をされる学生や新入社員、そして中堅社員にとって必需の本になるのではないでしょうか。
コメント 0