「インフォコモンズ」

ずっと前に”読んでみたい”と思っていた「インフォコモンズ」、やっと読みました。

が、、、、なんか読みにくいな～。漢字にたくさん（英語の）ルビを振っている。ほとんど英語のままじゃないの？という本も読んだことありますけど、漢字に英語のルビを振りまくるとここまで読みにくいのか、と思うほど読みにくかった。

あとは私のインターネット歴が邪魔をするのかな・・・それとも私が頭悪いのか？何を言いたいのかがよくわからなかった。
私は日本の商用インターネット黎明期からインターネットを利用しています。なのでネット上で情報が氾濫し、「情報大爆発」状態になることはすごくよくわかっています。
だからこそ自分のブログが情報のインデックスなのであり、このブログが仕事の重要なアイテムにもなっている。

そうした中で自分自身が情報共有圏（インフォコモンズ）を作っているのかな、と思うのはブログ本館のほうですかね。FXを中心とした個人投資家の情報交換ができています。こうしたのをインフォコモンズっていうのかな？？？

やっぱりよくわからない。誰か読んで解説していただけると助かります。

「インフォコモンズ」
次のキーワード（バズワード）になるのかな？インフォコモンズ（情報共有圏）
@ITの書評を読んでいたら、実際の内容が知りたくなりました。。。いつか読んでみよう。
（読みたい本が山のようにあるので、すぐには手をつけられないんです）

インフォコモンズ (講談社BIZ)

• 作者: 佐々木 俊尚
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2008/07/17
• メディア: 単行本

情報大爆発―コミュニケーション・デザインはどう変わるか

• 作者: 秋山 隆平
• 出版社/メーカー: 宣伝会議
• 発売日: 2007/10/15
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

タグ：情報共有圏 情報氾濫 情報大爆発 インフォコモンズ 書籍

コメント 1

コンピュータ系の技術者が理解しくいと感じる様な本だとすると、著者の力量が低いのではないでしょうか。発想や論が優れていても、それを伝えきれないようでは「存在しない」のと同じです。
文章力（表現力）って重要だと思う。
by miz (2008-10-25 05:57)