「孫子」 [自己研鑽]
経営関連の本でもさまざまなところで取り上げられる「孫子」。海外の方の著作でも数多く引用されていますよね。
そんなわけでおおもとの本を読んでみました。
まず手にとってびっくり。こんなに薄いの???今回読んだ本は対訳版で、元の文と現代風の文章に直したものの両方が出ているのですが、それでも115ページ。数多く引用されているのにこの薄さにびっくり。
そして内容も至ってシンプル。なぜこんなにも重用されるんだろう??と思いました。
そして読んでいて思い浮かぶのは、大河ドラマの合戦シーンや「銀河英雄伝説」のヤン・ウェンリーの戦略など・・。
なかなか経営論的に結びつけるのは難しい。でも、こういった解釈をするのかな~くらいはある程度できました。
そんな解釈でよいのかどうか自信がないので、『「孫子」の読み方』のような本を読むべきか、それとも自分なりの解釈でとどめておくべきか悩むところ。
そんなことを考えつつ、奥深い書なのだな~とあらためて感心してしまいました。
この対訳は非常にわかりやすくてしかも読みやすかったです。お値段もお手ごろですし、一度読んでみてはいかがですか。
そんなわけでおおもとの本を読んでみました。
まず手にとってびっくり。こんなに薄いの???今回読んだ本は対訳版で、元の文と現代風の文章に直したものの両方が出ているのですが、それでも115ページ。数多く引用されているのにこの薄さにびっくり。
そして内容も至ってシンプル。なぜこんなにも重用されるんだろう??と思いました。
そして読んでいて思い浮かぶのは、大河ドラマの合戦シーンや「銀河英雄伝説」のヤン・ウェンリーの戦略など・・。
なかなか経営論的に結びつけるのは難しい。でも、こういった解釈をするのかな~くらいはある程度できました。
そんな解釈でよいのかどうか自信がないので、『「孫子」の読み方』のような本を読むべきか、それとも自分なりの解釈でとどめておくべきか悩むところ。
そんなことを考えつつ、奥深い書なのだな~とあらためて感心してしまいました。
この対訳は非常にわかりやすくてしかも読みやすかったです。お値段もお手ごろですし、一度読んでみてはいかがですか。
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