過剰反応？：イスラム教徒の家族、米航空搭乗拒否

アメリカの航空会社が「不信な会話」をしていたとして、イスラム教徒家族の搭乗を拒否。
「不信な会話」とは家族の一部が”安全な座席はどこか”といった内容の会話。「この窓のすぐ外にジェットエンジンがある」程度の内容だったとのこと。

この程度なら私たちもしますよね。後部座席がよいとか、全部座席がよいとか、強度を考えて胴体中央部がいいとか・・・。
こんな話をして搭乗拒否されていたら大変です。

この家族は”面倒に巻き込まれないように気をつけていた”とのこと。公共の場にいくと会話の自由もなくなるほどなんでしょうかね～。アメリカ国内はかなり過剰反応な状況なようです。

結局疑いは晴れたわけですが、それでも当該航空会社は搭乗拒否だったそうで。それってどうなの？？と思ってしまう事件でした。

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