「グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略」 [自己研鑽]
ありきたりに言えばWebマーケティング、ちょっと気取った言い方をすればCrowdマーケティングの実践教科書ですね。
クラウドソーシングを含めBlogやSNS、Wikiといったソーシャルテクノロジーをどのように企業で活用すればよいか、さまざまな事例から教えてくれます。
でも決して技術本ではありません。技術用語はあまり出てこないと思います。どちらかといえばマーケティング関連の本と分類してもよいかもしれません。
ネットベンチャーを除いて日本の大手企業でソーシャルテクノロジーを活用している会社ってあるでしょうか?昔からあるIT企業でもうまく活用できていないのではないかと思います。また、広告会社やリサーチ会社はソーシャルテクノロジーのサービス(SaaS)やコンサルティングをやれば日本ならまだまだ事業展開できるのではないかと思います。リサーチ会社などは一番積極的にグランズウェルを活用する立場にあるのではないかと思います。
相手が日本国内であればまだまだチャンスはあると思います。ぜひこれを機会にCrowdマーケティングを考えてみませんか?
ちなみに、最後のほうで社内での活用方法についても言及されています。社内ブログ・Wiki・SNSでお困りの方、一度読んでみてはいかがでしょうか?なにかヒントが見つかるかもしれませんよ。
関連サイト:
http://groundswell.forrester.com/
http://www.openmethodology.org/
クラウドソーシングを含めBlogやSNS、Wikiといったソーシャルテクノロジーをどのように企業で活用すればよいか、さまざまな事例から教えてくれます。
でも決して技術本ではありません。技術用語はあまり出てこないと思います。どちらかといえばマーケティング関連の本と分類してもよいかもしれません。
ネットベンチャーを除いて日本の大手企業でソーシャルテクノロジーを活用している会社ってあるでしょうか?昔からあるIT企業でもうまく活用できていないのではないかと思います。また、広告会社やリサーチ会社はソーシャルテクノロジーのサービス(SaaS)やコンサルティングをやれば日本ならまだまだ事業展開できるのではないかと思います。リサーチ会社などは一番積極的にグランズウェルを活用する立場にあるのではないかと思います。
相手が日本国内であればまだまだチャンスはあると思います。ぜひこれを機会にCrowdマーケティングを考えてみませんか?
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http://groundswell.forrester.com/
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クラウドソーシング 世界の隠れた才能をあなたのビジネスに活かす方法
- 作者: バリー リバート
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2008/07/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ
- 作者: ドン・タプスコット/アンソニー・D・ウィリアムズ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2007/06/07
- メディア: 単行本
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