「プレゼンテーション Zen」 [自己研鑽]
プレゼンテーションの資料とはどういったものであるべきか、それが本当によくわかる本です。
プレゼンテーション用資料にたくさん情報を詰め込む方がいらっしゃいますが、それはやっぱり間違い。
できるだけシンプルがいい(シンプルとは単純という意味ではありません)。
ZENとタイトルがついているのは「禅」を意識したもの、という意味です。華美にならず、質素で、でもちゃんと意味はある。そうした「禅」の考えを取り入れているそうです。
CNet Japanのブックレビューでも紹介されています。
また、ちょっとした構図や文字の大きさ・配置でかなりイメージが異なってくることがよくわかります。最高の参考書ではないかと思います。
なお、DVD版は英語ですが日本語字幕が出るらしいです。こちらもいかがですか?
この資料と以前の「パワープレゼンテーション」が私のお薦め書籍です。
プレゼンテーション用資料にたくさん情報を詰め込む方がいらっしゃいますが、それはやっぱり間違い。
できるだけシンプルがいい(シンプルとは単純という意味ではありません)。
ZENとタイトルがついているのは「禅」を意識したもの、という意味です。華美にならず、質素で、でもちゃんと意味はある。そうした「禅」の考えを取り入れているそうです。
CNet Japanのブックレビューでも紹介されています。
また、ちょっとした構図や文字の大きさ・配置でかなりイメージが異なってくることがよくわかります。最高の参考書ではないかと思います。
なお、DVD版は英語ですが日本語字幕が出るらしいです。こちらもいかがですか?
この資料と以前の「パワープレゼンテーション」が私のお薦め書籍です。
「パワープレゼンテーション」
本のタイトルが示すとおり、プレゼンテーションはどのように準備し、どのように行うべきかを解説したものです。
主たる対象が投資家に対する事業説明になっているので、一番厳しい舞台でも通用するプレゼンテーション技術を解説していると思ってもよいでしょう。ここで書かれていることが実践できれば通常の顧客へのプレゼンテーション、社内での技術発表などはばっちりと思っていいと思います。非常にわかりやすい内容なので、どんな方でも理解できると思います。良書です。
Presentation Zen: The Video (DVD) (Voices That Matter)
- 作者: Garr Reynolds
- 出版社/メーカー: New Riders Press
- 発売日: 2009/06/21
- メディア: DVD
はじめまして!
僕もどちらの本も愛読させていただいています。
特に技術系のプレゼンテーションの中で、どのようにこれらの本が生かしていけるのか、結構難しいなと感じています。
僕は、この2冊に加えて[ Slide:ology ] というNancy Duarteさんの本がお勧めです!
でしゃばってすみません!
by Kei Takahashi (2009-10-30 18:24)