「ドクター・ヴァンスの ビジネス・プロフェッショナルが使うパワー英単語100」 [自己研鑽]
以前ご紹介した『ドクター・ヴァンス』の書籍です。今回は英語をさらに英語らしくする英単語100。
100個なんてたいした数じゃないな・・・と思っていましたが結構奥深かった。
100個のうち、かなりの数の英単語を日本語の中で使っているんですよね・・・。IT系は英単語がそのまま日本語として使われるので。だから『なんだ、そのまま英語として通用するんだ』と感心しつつ、知らない用法などをみて『これってこういう意味だったんだ』と思うこともあり。結構勉強になりました。
ビジネス・プロフェッショナルとなっていますが、大人の英語という捉え方でよいと思います。大学生の論文などでも応用できると思いますよ。
100個なんてたいした数じゃないな・・・と思っていましたが結構奥深かった。
100個のうち、かなりの数の英単語を日本語の中で使っているんですよね・・・。IT系は英単語がそのまま日本語として使われるので。だから『なんだ、そのまま英語として通用するんだ』と感心しつつ、知らない用法などをみて『これってこういう意味だったんだ』と思うこともあり。結構勉強になりました。
ビジネス・プロフェッショナルとなっていますが、大人の英語という捉え方でよいと思います。大学生の論文などでも応用できると思いますよ。
ドクター・ヴァンスの ビジネス・プロフェッショナルが使うパワー英単語100
- 作者: ウィリアム A. ヴァンス
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/02/16
- メディア: 単行本
「ドクター・ヴァンスの 英語で考えるスピーキング」
どうやればうまく英語が話せるようになるか。それはどのように思考すればよいのかを理解することだと思います。
私自身英会話スクールで勉強していますが、会話を継続させるためには英語(思考)で考え英語を話すのが一番だと気づきました。それでこの本を読んでみました。
実はこの本、内容の8割は日本語で書かれています。一部英文も登場しますが、文法や解釈などはほとんど行われていません。あくまで思考の結果の文章、またはどうすればわかりやすいかの比較文章となっています。なので英語の勉強はちょっと・・・という方でも大丈夫。何せ日本語で書かれているのですから。
しかもこの本は日本人向けに書かれています。ドクター・ヴァンスという人は本当によく日本人の思考を研究されているようですね。あまりにもずばずばと当たるのでびっくりしてしまいます。そういった人が書いている内容ですから弱点をずばり指摘している内容。とてもわかりやすいです。
以下省略
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