「iPhone&Androidクロスプラットフォームアプリケーション開発」 [アーキテクト]
iPhoneアプリ開発の書籍、Androidアプリ開発の書籍は数多くあります。
しかし両方を同時に、という書籍は和書ではこれが初めてじゃないかな??
もちろん両方の開発のリファレンスブックにはなり得ません。そんなことをしたらページ数が2倍、3倍になってしまう。
本書ではサンプルコードがちゃんと掲載されていますが、そこからどうしたら両方のプラットフォームをサポートするアプリを作れるか?という設計イメージをつかむことが目的です。iPhoneはObjective-C++、AndroidはJavaとともにオブジェクト指向言語を用いて両方のプラットフォーム同時サポートを目指すものです。さらにGAEをデータストアとしてネットワークでデータ共有も考えるという、ちゃんと3点セットが揃っています。本質は言語ではなくてデータの扱い方ですから。
まあ、C++とJavaを同時に掲載しているので言語の違いなんてところに若干フォーカスが当てられています。これはこれで面白い内容です。上級プログラマーだったら知っていることとは思いますが、Java Onlyな方にはもしかすると新鮮かも…。
しかし両方を同時に、という書籍は和書ではこれが初めてじゃないかな??
もちろん両方の開発のリファレンスブックにはなり得ません。そんなことをしたらページ数が2倍、3倍になってしまう。
本書ではサンプルコードがちゃんと掲載されていますが、そこからどうしたら両方のプラットフォームをサポートするアプリを作れるか?という設計イメージをつかむことが目的です。iPhoneはObjective-C++、AndroidはJavaとともにオブジェクト指向言語を用いて両方のプラットフォーム同時サポートを目指すものです。さらにGAEをデータストアとしてネットワークでデータ共有も考えるという、ちゃんと3点セットが揃っています。本質は言語ではなくてデータの扱い方ですから。
まあ、C++とJavaを同時に掲載しているので言語の違いなんてところに若干フォーカスが当てられています。これはこれで面白い内容です。上級プログラマーだったら知っていることとは思いますが、Java Onlyな方にはもしかすると新鮮かも…。
iPhone&Androidクロスプラットフォームアプリケーション開発~スマートフォン用グラフィックスツール作成で学ぶ~
- 作者: 鈴木 晃
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2010/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
なるほど。すごく技術的なものと思って、難しいですね。
わたしにとっては本当りわかりませんね。ただアプリが多くていいことであるということを知りますけどね。
by blackberry アプリ (2010-03-09 04:13)