「Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST」 [アーキテクト]
クライアント/サーバシステムの頃からソフトウェア開発をやっている私にとってはWebシステムはその時に合わせて習得していった知識。部分的には詳しく、そして部分的には粗く理解している状態でした。本書でその粗い部分を補うことができた気がします。
本書を読んだ印象は『Webシステムアーキテクチャの教科書』というもの。CGIレベルや(Java)アプリケーションサーバレベルでの知識が一番詳しい状況だったのでその後のRESTの技術、アーキテクチャの解説はとても役立ちました(RESTからソフトウェア開発をやり始めた人たちには当たり前のことなのかもしれないですけど)。
今までWebシステムを開発してきた多くの方もRESTと言われると少し自信がないという方もいると思います。本書ならばかならずキャッチアップでいるはずです。
そしてこれからWebシステム開発に携わろうという方々にはぜひ良い知識として本書で学んでほしいです。
本書を読んだ印象は『Webシステムアーキテクチャの教科書』というもの。CGIレベルや(Java)アプリケーションサーバレベルでの知識が一番詳しい状況だったのでその後のRESTの技術、アーキテクチャの解説はとても役立ちました(RESTからソフトウェア開発をやり始めた人たちには当たり前のことなのかもしれないですけど)。
今までWebシステムを開発してきた多くの方もRESTと言われると少し自信がないという方もいると思います。本書ならばかならずキャッチアップでいるはずです。
そしてこれからWebシステム開発に携わろうという方々にはぜひ良い知識として本書で学んでほしいです。
Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 山本 陽平
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/04/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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