2週間で稼働できるオープンソース業務アプリ [アーキテクト]
ウルシステムが、2週間で稼働できるオープンソース業務アプリ利用SI事業を発表しました。
オープンソースを使った業務アプリを考えようとすると発想が似てくるのでしょうか?”2週間で稼働できる”とか費用は”xxx円”とかそこまでは考えていませんでしたが、私も同じようなことを考えていました。
オープンソースの業務アプリをあらかじめ全体パターンとして用意しておき、必要な分だけ提供しておく。
フレームワークもオープンソースで結構いいのがありますからあらかじめ準備しておけば短時間で構築可能。
受注してから考えるのではなく、受注前にパターンを用意しておくという発想はまったく一緒ではないかと思います。オープンソースコミュニティとの連携も発想が一緒。なんだかな~。
さすがはウルシステム。先進的な取り組みはしっかりやっています。動きが早いと言うかうらやましいですね。
ウルシステムより一歩遅いですが、私も早期からJavaで開発し早くからStrutsも採用し・・・と先手先手で動いてきたのですが、最近は身動きが取れない・・・。
この記事を自分のやる気の元にして、考えている2つの技術課題+プロジェクト管理系1つの課題をもっと推進するよう頑張ろう。
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