「プログラマー現役続行」 [自己研鑽]
私のキャリアの目標はラインマネージャじゃない、設計者だ・プログラマだ、と思っている方のための本です。
プログラマというのは思考の結果がプログラムとなって現されます。同じ機能のプログラムでも人によって作り方は千差万別です。まさに一種の芸術家といってもいいでしょう。または職人であると。プログラマ35歳定年説というのがありますが、本当に一流の設計者・プログラマになるには他の職人同様10年程度の時間が必要です。35歳で定年となってしまっては職人の技術は生かしようがありません。ただし、設計者・プログラマを現役で続けるためにはさまざまな努力が必要です。どんどん進化している世界ですから職人も勉強を続けなければならないのです。さあ、一流の設計者・プログラマーを目指す方はこの本を読みましょう。
私? 私はこの本で今までやってきたことに間違いはなかったと安心しました。ただひとつ英語能力を除いては・・・。
(TOEIC900点台だって・・・ほど遠いな。これから頑張らないと)
『プログラマー現役続行』著者の柴田芳樹です。
読んでくださり、ありがとうございます。
英語は、やはり、接している時間に比例するかと思いますね。
by yoshiki (2007-11-09 18:57)