「リファクタリング」 [プログラミング]
今更ですが「リファクタリング」
リファクタリングなんて知っているよ、という人も多いと思います。
そういった方でもわかっているのはこの本の一部ではないでしょうか。
この本にある『コードの不吉な匂い』などは理解していますか?『リファクタリング・カタログ』をちゃんと理解していますか?
リファクタリングする対象というのは『コードの不吉な匂い』というものでわかります。いわゆる、「あ、これ、危ないな~」という技術者の経験・勘みたいなものです。そして、それをリファクタリングするときに活用するのが『リファクタリング・カタログ』
これら2つを確認するだけでもこの本を部署に1冊置いておく意味はあると思います。
もちろんこの本の前提にはいわゆるGoF本があります。そちらもセットで用意したほうがよいでしょうね。
ただ、よく見ていると『リファクタリング』と『MDA』ってもしかして現状では相容れないものがあるかもな~と思ってしまいました。
リバースエンジニアリングがまともにできないなら『MDA』は諦めたほうがよさそうです。
リファクタリングなんて知っているよ、という人も多いと思います。
そういった方でもわかっているのはこの本の一部ではないでしょうか。
この本にある『コードの不吉な匂い』などは理解していますか?『リファクタリング・カタログ』をちゃんと理解していますか?
リファクタリングする対象というのは『コードの不吉な匂い』というものでわかります。いわゆる、「あ、これ、危ないな~」という技術者の経験・勘みたいなものです。そして、それをリファクタリングするときに活用するのが『リファクタリング・カタログ』
これら2つを確認するだけでもこの本を部署に1冊置いておく意味はあると思います。
もちろんこの本の前提にはいわゆるGoF本があります。そちらもセットで用意したほうがよいでしょうね。
ただ、よく見ていると『リファクタリング』と『MDA』ってもしかして現状では相容れないものがあるかもな~と思ってしまいました。
リバースエンジニアリングがまともにできないなら『MDA』は諦めたほうがよさそうです。
リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)
- 作者: マーチン ファウラー
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2000/05
- メディア: 単行本
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