[JJUG CCC 2008 Spring] Dance with Jazz [アーキテクト]
JJUG CCC 2008 Spring Dance with Jazz
JazzはTeam Baseのソフトウェア開発ツールです。開発プロセスを内部に統合しプロセスの進行状況をユーザから見えるようになったものとなっています。
またJazzはEclipseのような開発手法をとっています。つまり、ベースの部分はオープンソフトウェアとして公開、コミュニティで開発し主要部分を製品としてリリースしていくという形です。今まではβ版ということでオープンソフトウェアとして公開されてきましたが、JazzのCore部分は「Rational Team Cocert」という製品としてリリースされることになりました。
Jazzでは
・分散開発環境でのリアルタイムコミュニケーション
・プロジェクトヘルスの見える化
・ライフサイクルトレーサビリティの管理
・カスタマイズ可能なプロセス設計
と今私が必要と考えている開発環境の機能の多くが用意されておりとても興味深い製品となっています。
このCore部分が製品ではなくオープンソースのままだったらもっとよかったのに・・・、ととても残念に思ったものです。
とはいえ、開発ツールの1つの方向性を示したプロジェクトとしてとても興味深いものでした。
JazzはTeam Baseのソフトウェア開発ツールです。開発プロセスを内部に統合しプロセスの進行状況をユーザから見えるようになったものとなっています。
またJazzはEclipseのような開発手法をとっています。つまり、ベースの部分はオープンソフトウェアとして公開、コミュニティで開発し主要部分を製品としてリリースしていくという形です。今まではβ版ということでオープンソフトウェアとして公開されてきましたが、JazzのCore部分は「Rational Team Cocert」という製品としてリリースされることになりました。
Jazzでは
・分散開発環境でのリアルタイムコミュニケーション
・プロジェクトヘルスの見える化
・ライフサイクルトレーサビリティの管理
・カスタマイズ可能なプロセス設計
と今私が必要と考えている開発環境の機能の多くが用意されておりとても興味深い製品となっています。
このCore部分が製品ではなくオープンソースのままだったらもっとよかったのに・・・、ととても残念に思ったものです。
とはいえ、開発ツールの1つの方向性を示したプロジェクトとしてとても興味深いものでした。
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