雪冷房データセンター

昨年12月に掲載したアイディが現実のものとなって登場しそうです。
データセンターを雪で冷やす構想
洞爺湖サミットでは展示上で雪冷房を実践していましたね。

雪国の人はもともとやっていたアイディアですから、地元の人にとっては当然の構想、というところでしょうか。
これからのデータセンターは寒冷地に設立するのが流行るかもしれませんね。

グリーンデータセンター

ちょっとしたアイディアです。


データセンターでは最近使用電力量を減らす努力をしているようですね。
サーバの冷却の効率化、配置の工夫による効率化などなど・・・・。
それでも温度を一定に保つため、かなりの冷房費用がかかっていると思います。


ということで１つアイディアを・・。


北海道など寒冷地にデータセンターを設置してはいかがでしょうか。もともと外気が低ければそれだけ冷房効率を上げることができるとおもいます。また、冬季に積もった雪を保存しておき、夏季の冷房に転用するなどしてさらに効率化する。
IIJなどが地下にデータセンターを作るという話もありましたが、いっそのこと夕張の炭鉱跡にデータセンターを作ったらいかがでしょう。それほど雇用を生み出すとは思いませんが少しは貢献できますし、寒冷地の冷房効率を活用できるのではないでしょうか。


まあ、実際にどれくらい効果があるかわかりませんけど１つのアイディアとして・・・。

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