Web利用はオフラインにも拡大

Web利用はオフラインに拡大へ

最新のブラウザFirefox3やSafari3ではHTML5で採用される予定のオフライン機能が搭載されています。
どうやら今後はこのオフライン機能が重要な役回りをしそうな感じです。

単純にPCの利用だけを考えればそれほど需要はないかもしれませんが、モバイル環境やスマートフォンなどを考えるとオフラインというのは十分にありえる環境です。

とすればその状態を想定したアプリケーションが出てくるのも必然。

とはいえ、現在のWebアプリケーションはオフライン機能を想定して作られていません。あらためてオフラインを意識した設計を考えないといけないみたいです。オフライン機能が当たり前になる前にWebアプリケーションでオフラインをサポートするためにはどうすべきかを考え始めたほうがよさそうですね。
（今のフレームワークで対応できるのかな？？？）

タグ：Webブラウザ オフライン機能 HTML5 Firefox3 Safari3.1