Androidチーム、ハッカーに協力要請

iPhoneの法人向けサービスの可能性でも取り上げられていますが、セキュリティは重要な項目。
そこの部分をβ版提供の段階から改善しようというのがAndroidのセキュリティチームの狙いです。

チーム自体セキュリティは改善の余地があると思っていて、今の段階からどんどんハッキングしてもらい、それを”責任ある情報開示方針”というもので公表してもらいたいとのこと。
一歩先をいってしまったiPhoneに対抗するためにはなりふり構っていられない、というのと同時にオープンであるというところを積極的に活用しようとしていますね。うまくいけば、iPhoneより先にセキュリティの問題は改善するかもしれませんね。

法人向けiPhoneの可能性
法人向けiPhoneの可能性についてITProでまとめられています。

とてもよくまとまっていてそのままパクッちゃいたいくらい。課題はソフトとセキュリティのようですね。
いくら頑張ってみてもメールとスケジュール管理以上のサービスが出揃うには時間が必要。それが2～3年かかるといいます。
さらにセキュリティ。これも時間が証明してくれるようなもの。すぐには結論はでないでしょう。

このままiPhoneの法人利用の可能性ということで、リンクを報告して終わり、、、、ってことで調査終了だったりして。

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