「非機能要求仕様定義ガイドライン」 [提案・要件開発]
先日の「機能要求仕様定義ガイドライン」に続くものです。
今度の対象は非機能要求。ユーザー企業として規定しなければならない非機能要求仕様がずら~っと並んでいます。
第1章 このプロジェクトの目的
第2章 非機能要求とは何か
第3章 ユーザが検証するべき非機能要求項目
第4章 機能性
第5章 信頼性
第6章 使用性
第7章 効率性
第8章 保守性
第9章 移植性
第10章 障害抑制性
第11章 効果性
第12章 運用性
第13章 技術要件
第14章 終わりに
並んでいるだけなら他の書籍と同じですが、今回の報告書ではメトリックスについてもすべて記述されています。
逆に言えばベンダーは非機能要求に対してちゃんとメトリックスでの回答を出さなければならないということになります。
まったく知らないで要求を受け取るより、こうした報告書であらかじめ知っておくのとではずいぶんと対応が違うものになるのではないでしょうか。
やはり今回の2冊はベンダー側としてもあらかじめ読んでおくべきものだと思います。
「非機要求仕様定義ガイドライン」
社団法人 日本情報システム・ユーザー協会
今度の対象は非機能要求。ユーザー企業として規定しなければならない非機能要求仕様がずら~っと並んでいます。
第1章 このプロジェクトの目的
第2章 非機能要求とは何か
第3章 ユーザが検証するべき非機能要求項目
第4章 機能性
第5章 信頼性
第6章 使用性
第7章 効率性
第8章 保守性
第9章 移植性
第10章 障害抑制性
第11章 効果性
第12章 運用性
第13章 技術要件
第14章 終わりに
並んでいるだけなら他の書籍と同じですが、今回の報告書ではメトリックスについてもすべて記述されています。
逆に言えばベンダーは非機能要求に対してちゃんとメトリックスでの回答を出さなければならないということになります。
まったく知らないで要求を受け取るより、こうした報告書であらかじめ知っておくのとではずいぶんと対応が違うものになるのではないでしょうか。
やはり今回の2冊はベンダー側としてもあらかじめ読んでおくべきものだと思います。
「非機要求仕様定義ガイドライン」
社団法人 日本情報システム・ユーザー協会
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