ガートナー：低迷脱出の鍵は「構想力」と「技術力」

ガートナーシンポジウムの基調講演での話です。低迷脱出の鍵は「構想力（アイディア）」と「技術力」

利用する側も含めITに関しては発想や仕組みを変える必要があると説いています。
従来は「発電機モデル」、これからは「発電所モデル」だと。
～～これはニコラス・カー氏の「クラウド化する世界」を読まないとわからない例ですね～～

この発想や仕組みの変革時期だからこそ「構想力（アイディア）」や「技術力」が重要です。
いかに時代の変化についていくか、そして時代の変化の先をいくかがポイントでしょう。

クラウド化する世界

• 作者: ニコラス・G・カー
• 出版社/メーカー: 翔泳社
• 発売日: 2008/10/10
• メディア: ハードカバー

タグ：構想力 技術力 ガートナー クラウド化

コメント 2

前作ではIT業界に散々叩かれたカー氏が、今やアイドル。
主張は変わっていないのに笑いますね。
by miz (2008-10-28 19:55) 

別のところでもガートナーでは「クラウド化する世界」の内容を引用していたと記憶しています。今のガートナーの一押しの内容のようですね。
by たーとる (2008-10-28 21:38)