GARNET CROW 解散・・・ [雑感]
衝撃でした・・・GARNET CROW解散
まだ立ち直れません。
そして、Amazonのサイトには早くも最後のベストアルバムの情報がでている。なんだか・・・。
まだ立ち直れません。
そして、Amazonのサイトには早くも最後のベストアルバムの情報がでている。なんだか・・・。
タグ:GARNET CROW
GARNET CROW 「Terminus」 [雑感]
「ソーシャルゲームはなぜハマるのか」 [雑感]
ここ数年、特に最近「ソーシャルゲーム」が非常に話題になっています。そして最近の「ガチャコンプ」問題・・。
ご存じの方も多いとは思いますが、「ソーシャルゲーム」と呼ばれているものの多くは大したゲームではありません。非常に簡単な内容のゲームです。それなのになぜみんなゲームにはまっていくのか、それを解説したのが本書ではないかと思います。
今のように過当競争になる少し前のものですが、今も十分にあてはまる部分があります。
実際にゲームをやっている自分の知り合いに本書を見せたところ『あてはまるなー』と言っていたので間違いない。みなさんもどうして自分がソーシャルゲームにはまってしまうのか一度確認してみませんか。そして少し斜めからソーシャルゲームをみて「これは自分が狙われている・・・」という点を確認してみましょう。
なお、本書ではあまり「ゲーミフィケーション」については記載されていないように思います。ソーシャルゲーム以外の世界での「ゲーミフィケーション」について知りたい場合は他の書籍をあたられたほうがよいと思います。
ご存じの方も多いとは思いますが、「ソーシャルゲーム」と呼ばれているものの多くは大したゲームではありません。非常に簡単な内容のゲームです。それなのになぜみんなゲームにはまっていくのか、それを解説したのが本書ではないかと思います。
今のように過当競争になる少し前のものですが、今も十分にあてはまる部分があります。
実際にゲームをやっている自分の知り合いに本書を見せたところ『あてはまるなー』と言っていたので間違いない。みなさんもどうして自分がソーシャルゲームにはまってしまうのか一度確認してみませんか。そして少し斜めからソーシャルゲームをみて「これは自分が狙われている・・・」という点を確認してみましょう。
なお、本書ではあまり「ゲーミフィケーション」については記載されていないように思います。ソーシャルゲーム以外の世界での「ゲーミフィケーション」について知りたい場合は他の書籍をあたられたほうがよいと思います。
ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足
- 作者: 深田 浩嗣
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2011/09/14
- メディア: 単行本
「グーグル ネット覇者の真実」 [雑感]
「グーグル ネット覇者の真実」
Googleという会社やそこで提供されているサービスがどういった思いでつくられているかがよくわかる内容。
『Don't be evil』という標語はGoogleの考え方を示す言葉として有名ですが、それがどうやって生まれたかも書かれていました。また、クラウドコンピューティングがいかに生まれたのか、そしてGoogleがクラウドコンピューティングサービスをどうやって大きくしてきたのがも解説されています。
Googleではその立ち上げ時からサービスオペレーションが無人、ないしはごく少数の人間で行うことを前提に考えられていたんですね。だからこそ今のクラウドコンピューティング・クラウドサービスが生まれた。人間を介さないことでどんどんスケールするサービスになっていけたというわけです。
その他、一般企業とは異なる考え方がいっぱいつまっているのがGoogle、もっと言えば一般企業と同じ考え方がないのではないかとも思えるのがGoogleという企業というわけです。
そんなGoogleも企業規模拡大に伴い一般企業並みの部分が出てくる。それがGoogleの変質ともいえる部分です。そんな変質も本書を読むと良くわかる。
もしかすると新しいサービス、新しい会社を立ち上げようという人にとってこれほど有用な情報はないんじゃないかな?あのGoogleの起業から頂点、そして他のサービスに追い抜かれる10年ほどの様子を追体験できるのですから。
Googleという会社やそこで提供されているサービスがどういった思いでつくられているかがよくわかる内容。
『Don't be evil』という標語はGoogleの考え方を示す言葉として有名ですが、それがどうやって生まれたかも書かれていました。また、クラウドコンピューティングがいかに生まれたのか、そしてGoogleがクラウドコンピューティングサービスをどうやって大きくしてきたのがも解説されています。
Googleではその立ち上げ時からサービスオペレーションが無人、ないしはごく少数の人間で行うことを前提に考えられていたんですね。だからこそ今のクラウドコンピューティング・クラウドサービスが生まれた。人間を介さないことでどんどんスケールするサービスになっていけたというわけです。
その他、一般企業とは異なる考え方がいっぱいつまっているのがGoogle、もっと言えば一般企業と同じ考え方がないのではないかとも思えるのがGoogleという企業というわけです。
そんなGoogleも企業規模拡大に伴い一般企業並みの部分が出てくる。それがGoogleの変質ともいえる部分です。そんな変質も本書を読むと良くわかる。
もしかすると新しいサービス、新しい会社を立ち上げようという人にとってこれほど有用な情報はないんじゃないかな?あのGoogleの起業から頂点、そして他のサービスに追い抜かれる10年ほどの様子を追体験できるのですから。
ブログレポート 2012年1月分 [雑感]
ブログレポート公開。
あまりまめに書いていないですからねー。アクセス数があるだけでもありがたいです。
2012年1月 43,648 アクセス
2011年12月 48,474 アクセス
さて、次はどの程度かな?
あまりまめに書いていないですからねー。アクセス数があるだけでもありがたいです。
2012年1月 43,648 アクセス
2011年12月 48,474 アクセス
さて、次はどの程度かな?
ITエンジニアを燃え尽き症候群に陥らせる10のわな [雑感]
Cnet newsで「燃え尽き症候群に陥らせないために・・ITプロフェッショナルが避けるべき10の行動」というものが紹介されていました。
10の行動そのものは正しいと思うんですよねー。でも、そうさせている雰囲気が周囲にないでしょうか?
ということで今回はその10の行動に対して突っ込みをいれる形で「燃え尽き症候群に陥らせる10のわな」という形で紹介しちゃいます。
#1 絶対にNOと言わない
というより「NOと言わせない」雰囲気ない?本当にNOと言えます??
#2 休暇を取らない
あまり休暇を取ると査定に影響するんだよねえー。とれるものなら有給休暇消化したいのだけどね・・。
#3 昼食を抜く
あまり昼食を抜くことはないとは思うけど・・・、13時に打ち合わせ設定されたら昼食取る暇なくなるんですけど・・。
#4 異常なほどの長時間残業を続ける
長いデスマーチで自然とそうなっていく・・・。帰りたいのはやまやま・・・。好きでやっているわけではない。
#5 家族との時間をないがしろにする
ないがしろにしたくないから結婚しなくなる? 『だって面倒じゃん、』って思考回路を組み込まれた気がする。
#6 健康に気を遣わない
(ジャンクフード万歳!) 健康に気を遣うことができるなら燃え尽き症候群にはならない。
#7 趣味の時間を削る
だってプログラミングが趣味なんだって・・・
#8 独力で行う
他にやる人いますか?みんな手一杯でしょう?(お前以外手の空いているやついないんだ!!)
#9 周囲に過度の期待を抱かせる
周囲(もといPM)が過度の期待を抱く・・・
#10 徹夜する
「明日までに終わらせろ」「進捗が悪いぞ」と言って暗黙のプレッシャーをかけるというケースもあるけど、うるさい人がいないほうが仕事が進む・・・って考えてることもある(実際よく進む・・・)
あてはまる人、手を挙げて!!
10の行動そのものは正しいと思うんですよねー。でも、そうさせている雰囲気が周囲にないでしょうか?
ということで今回はその10の行動に対して突っ込みをいれる形で「燃え尽き症候群に陥らせる10のわな」という形で紹介しちゃいます。
#1 絶対にNOと言わない
というより「NOと言わせない」雰囲気ない?本当にNOと言えます??
#2 休暇を取らない
あまり休暇を取ると査定に影響するんだよねえー。とれるものなら有給休暇消化したいのだけどね・・。
#3 昼食を抜く
あまり昼食を抜くことはないとは思うけど・・・、13時に打ち合わせ設定されたら昼食取る暇なくなるんですけど・・。
#4 異常なほどの長時間残業を続ける
長いデスマーチで自然とそうなっていく・・・。帰りたいのはやまやま・・・。好きでやっているわけではない。
#5 家族との時間をないがしろにする
ないがしろにしたくないから結婚しなくなる? 『だって面倒じゃん、』って思考回路を組み込まれた気がする。
#6 健康に気を遣わない
(ジャンクフード万歳!) 健康に気を遣うことができるなら燃え尽き症候群にはならない。
#7 趣味の時間を削る
だってプログラミングが趣味なんだって・・・
#8 独力で行う
他にやる人いますか?みんな手一杯でしょう?(お前以外手の空いているやついないんだ!!)
#9 周囲に過度の期待を抱かせる
周囲(もといPM)が過度の期待を抱く・・・
#10 徹夜する
「明日までに終わらせろ」「進捗が悪いぞ」と言って暗黙のプレッシャーをかけるというケースもあるけど、うるさい人がいないほうが仕事が進む・・・って考えてることもある(実際よく進む・・・)
あてはまる人、手を挙げて!!
GARNET CROW カップリング・ベストセレクション [雑感]
GARNET CROWのカップリング曲ベストセレクションの発売日が決定したようです。
発売は:2012年2月29日
GARNET CROWオフィシャルサイトの情報によると収録曲予定は以下のとおりです。
◎収録曲(予定)
【DISC-1】
Gor For It
Secret Path
For South
八月の夜
Circle Days
Float World
His Voyage
lose feeling
短い夏
Crier Girl& Crier Boy 〜ice cold sky〜
Flower
nonsense
愛に似てる
whiteout
hi-speed スペシャル oneday
夕立の庭
【DISC-2】
in little time
Love Lone Star
Argentina
Holy ground 〜just like a" dejavu "arr.〜
夏の終わりの長い雨
彼方まで光を
廻り道
夜深けの流星達
blue bird
Jewel Fish
未完成な音色
一番素敵だった日
トランス・トラップ
Nora
live
たとえば12月の夜に
発売は:2012年2月29日
GARNET CROWオフィシャルサイトの情報によると収録曲予定は以下のとおりです。
◎収録曲(予定)
【DISC-1】
Gor For It
Secret Path
For South
八月の夜
Circle Days
Float World
His Voyage
lose feeling
短い夏
Crier Girl& Crier Boy 〜ice cold sky〜
Flower
nonsense
愛に似てる
whiteout
hi-speed スペシャル oneday
夕立の庭
【DISC-2】
in little time
Love Lone Star
Argentina
Holy ground 〜just like a" dejavu "arr.〜
夏の終わりの長い雨
彼方まで光を
廻り道
夜深けの流星達
blue bird
Jewel Fish
未完成な音色
一番素敵だった日
トランス・トラップ
Nora
live
たとえば12月の夜に
GOODBYE LONELY~Bside collection~(初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: GIZA
- 発売日: 2012/02/29
- メディア: CD
GOODBYE LONELY~Bside collection~
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: GIZA
- 発売日: 2012/02/29
- メディア: CD
ブログレポート 2011年11月分 [雑感]
so-netが発表しているブログレポートの公開。
実際のユーザアクセスはもっと少ないんでしょうねー。
2011年11月 51,852 アクセス
2011年10月 60,070 アクセス
実際のユーザアクセスはもっと少ないんでしょうねー。
2011年11月 51,852 アクセス
2011年10月 60,070 アクセス
「ソーシャルシフト」 [雑感]
今までのソーシャル関係の書籍の総まとめ・・・、そんな印象のある内容でした。
もちろん著者は「まとめる」つもりはなかったと思いますが、いくつか書籍を参照していますし、事例として掲載されているものも一度はどこかで聞いたことがあるものが多い(特に海外の事例は)。
グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略 (Harvard Business School Press)
やエンパワード ソーシャルメディアを最大活用する組織体制 (Harvard Business School Press)などが本書でも触れらている内容ですね。
ただ、そうした書籍と決定的に違うのは、日本の事例が掲載されていること。例えば、有名なソフトバンク孫社長の「やりましょう」からはじまったソフトバンクグループのtwitter(やそれを含めたソーシャルメディア)の活用や「加ト吉」の事例など。twitterを少し前からご利用の方はご存じのものがその内幕もふくめて紹介されています。
日本もソーシャルシフトができてきているんだ、アメリカばかりに先行されているわけではないんだ、と感じさせてくれます。そして3.11の震災の際のソーシャルメディアでのさまざまな動き、この動きが日本のソーシャルシフトを決定づけたのかもしれないというくらいに、広範囲に活用された事例ではなかったかと思います。
いくつも「ソーシャル・・・」と名のつく書籍はありますが、今までの動きを総ざらいするならば海外・日本の事例双方をフォローできる本書が一番の近道ではないかと思います。
もちろん著者は「まとめる」つもりはなかったと思いますが、いくつか書籍を参照していますし、事例として掲載されているものも一度はどこかで聞いたことがあるものが多い(特に海外の事例は)。
グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略 (Harvard Business School Press)
やエンパワード ソーシャルメディアを最大活用する組織体制 (Harvard Business School Press)などが本書でも触れらている内容ですね。
ただ、そうした書籍と決定的に違うのは、日本の事例が掲載されていること。例えば、有名なソフトバンク孫社長の「やりましょう」からはじまったソフトバンクグループのtwitter(やそれを含めたソーシャルメディア)の活用や「加ト吉」の事例など。twitterを少し前からご利用の方はご存じのものがその内幕もふくめて紹介されています。
日本もソーシャルシフトができてきているんだ、アメリカばかりに先行されているわけではないんだ、と感じさせてくれます。そして3.11の震災の際のソーシャルメディアでのさまざまな動き、この動きが日本のソーシャルシフトを決定づけたのかもしれないというくらいに、広範囲に活用された事例ではなかったかと思います。
いくつも「ソーシャル・・・」と名のつく書籍はありますが、今までの動きを総ざらいするならば海外・日本の事例双方をフォローできる本書が一番の近道ではないかと思います。