みずほ証券誤発注裁判、「過失相殺とはならない」

みずほ証券誤発注問題の裁判、11月14日に第12回口頭弁論が開かれました。

みずほ証券は「東証に全責任があり過失相殺とはならない」と主張しました。東証側は当然「そもそも誤発注がなければ損失は発生しなかった」の立場、過失相殺が相当と考えているようです。

今後12月13日で結審、3月に判決という流れになりそうです。それにしても長い裁判になりましたね・・・。

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