クラウド型メールの分岐点は1万5000ユーザ

SaaSなどのクラウド型メールとオンプレミスでのメール運用の分岐点は1万5000ユーザ

そんな調査結果が出ていました。
さまざまな分析方法がありますが、1万5000ユーザ前後がオンプレミスかクラウドかを分けるユーザ数のようです。

1万5000ユーザを超えるメールアドレスを抱える企業ってどれくらいあるでしょうね？
大企業とその企業グループくらいかな～と思います。意外と日本の90%くらいの企業はこの数に達しないのではないでしょうか？

メールだけではなく、その通信記録の保存やその他メール送受信のセキュリティなどを考えるとクラウド型メールシステムのほうが大半のケースで運用コストは安いかもしれません。
あとは単なるメールシステムだけではない、日本企業が求める複合型サービスを提供してくれるサービスがあるかどうか、、、ですね。金額だけではGMailが一番ということになりますからね・・・。

個人的にはセキュリティや監査対応、ウィルス対策なども含めた複合型サービスの需要って結構高いと思うのですけどね～。

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