TCP445番ポートへの攻撃、まだまだ増加中

昨年11月から増えているTCP445番ポートへの攻撃がまだまだ増加中とのこと。
さらに最近は国内からのポートスキャンが増えているそうなので、国内サーバの感染が増加が推測されています。
これはWindows Serverサービスの脆弱性（MS08-067）を狙ったもの。この脆弱性に関しては昨年10月に緊急パッチが公開されていますので、まだ未適用の場合はすぐにUpdateを実行しましょう。

TCP445番ポートスキャンが急増、Windowsユーザはご注意を
10月末からTCP445番のポートスキャンが急増しているそうです。

詳細は不明だそうですが、Windowsの脆弱性を狙ったものではないかとの推測。
Windowsのパッチ（MS08-067）を適用していれば問題ないそうですが、そうでない場合はご注意ください。
念のため余計なポートはオープンにせずにフィルタでブロックしてしまったほうがよいかもしれませんね。

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