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Webシステム構築の参考になります:IPv6に対応させる7つの鉄則 [アーキテクト]

IPv4はいずれは枯渇する見込みです。どこかでIPv6に転換していかなければならない。
そんな時だからこそ参考になります。『実践してわかったWebアプリをIPv6に対応させる7つの鉄則』

2チャンネルのIPv6掲示板とライブドアサービスのIv4/Pv6デュアルスタック化の事例が紹介されています。

その事例から導かれたのが以下の7つの鉄則です。
  1. サーバーOSはIPv6対応しているか?
  2. HTTPサーバーはIPv6対応しているか?
  3. SSL証明書にはv4,v6の区別は無い(ホスト名だけでよい)
  4. ロギングのIPアドレス長は十分か?
  5. (ログの解析時に必要な)IPアドレスparserは対応しているか?
  6. 端末側UNI(User Network Innterface)はIPv6に対応しているか?
  7. DNSサーバーはIPv6対応か?


いつになるかわかりませんが、IPv6対応をする場合の参考になると思います。


IPv6 エッセンシャルズ 第2版

IPv6 エッセンシャルズ 第2版

  • 作者: Silvia Hagen
  • 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
  • 発売日: 2007/06/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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