まだまだ頑張ります、メインフレーム [アーキテクト]
富士通がメインフレームのラインナップを刷新
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IBM、日立製作所も昨年に新型機を発表しているのでまだまだ頑張っているんですね。
メインフレームを利用する割合は減少傾向にありましたが、それも下げ止まり。だいたい20%くらいに落ち着いているそうです。
メインフレームを使うほうがよほどオープンシステムで構成するよりも安くすむ場合もあるでしょう。
クラウドコンピューティングがすべてのシステムのリプレースにならないように、メインフレームもすべてリプレースされるわけではなさそうですね。
やっぱり適材適所。それをちゃんと考えないといけないということで。反省 > 自分
それにしても先日紹介した本はやはり高いな~。もうちょっと値下げしてもらえるとメインフレームへの敷居が低くなると思うのだけれど・・・。
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IBM、日立製作所も昨年に新型機を発表しているのでまだまだ頑張っているんですね。
メインフレームを利用する割合は減少傾向にありましたが、それも下げ止まり。だいたい20%くらいに落ち着いているそうです。
メインフレームを使うほうがよほどオープンシステムで構成するよりも安くすむ場合もあるでしょう。
クラウドコンピューティングがすべてのシステムのリプレースにならないように、メインフレームもすべてリプレースされるわけではなさそうですね。
やっぱり適材適所。それをちゃんと考えないといけないということで。反省 > 自分
それにしても先日紹介した本はやはり高いな~。もうちょっと値下げしてもらえるとメインフレームへの敷居が低くなると思うのだけれど・・・。
ITPro書評:今、メインフレームの新刊
今のこの時期、メインフレームの新刊が発行されました。
日本では実はまだまだメインフレームからの脱却ができていないように思います。そもそもメインフレームからの脱却が必要なのかどうかも私にはわかりません。
(個人的にはメインフレームから脱却したほうが何かと安心だとは思っているのですが・・・)
2007年問題でメインフレーム技術者の多くが退職した現時点からメインフレームのシステム保守に携わる方には、こうした情報源はとても重要ではないでしょうか。また、メインフレームからの脱却をすすめるエンジニアにも「メインフレームとはこうしたものだ」という知識がなければ提案するシステムとの比較もできないように思います。
そうした意味を考えるととても貴重な新刊になりそうです。
ただちょっとお値段が高い・・・。できれば各職場に1冊づつ置かれるような状況になってもらえるととても嬉しいですね。
メインフレーム実践ハンドブック z/OS(MVS),MSP,VOS3のしくみと使い方
- 作者: 神居 俊哉
- 出版社/メーカー: リックテレコム
- 発売日: 2009/03
- メディア: 単行本
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