テンポが速いRailsの世界「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第3版」 [アーキテクト]
早くも第3版が登場していました。「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発」
第1版が2006年、第2版が2007年出版ですからテンポが速いですよね~。
それだけRailsが注目されているという証明でしょうか。
第1版が2006年、第2版が2007年出版ですからテンポが速いですよね~。
それだけRailsが注目されているという証明でしょうか。
「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版」
最近のWebアプリケーションの流行は軽量言語。そうした環境の代表格がRuby on Railsではないでしょうか。
私自身はRubyも使ったことがないのでRoRがどういったものかよく理解していませんでした。
そこで読んだのが今回ご紹介する「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発」。
なるほどね~。これはかなり使えるものですね~。
品質確保や複数人での開発でどうなるのか若干不明な点はありますが、Webアプリケーション環境としてはかなりの優れもの。
問題はこの本のように『アジャイル』に作れるかですね~。作れるか?というのはRoRの技術的な課題ではなく、作る側の人間的、プロセス的な問題。RoRがどうのというより『アジャイル』を受け入れられるのか?という大きな問題ですけどね・・・。
自前でサーバを運営しているところだったらRoRは有望な選択肢のひとつでしょう。
ただし、この本では「携帯端末向けはどうする?」という課題は解決できませんでした。一番の課題は文字コードかな・・・。最新の情報にアクセスして確認しないと。
携帯対応は JpMobile というプラグインがあります。
ガラパゴス携帯にバッチリです。
by takaesu (2009-12-25 02:09)
これは否めない事実だ。
by iPhone 4 ケース (2011-09-23 13:11)