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ハーバードは相手に「NO」とは言わせないらしい・・・ [自己研鑽]

書店でも新刊で見かけたんですよね・・「ハーバード流”NO”と言わせない交渉術」
でもどこかで聞いたことがあるんだよなーと思っていたらもう2年も前に紹介した本ではないですか!!

ハーバード流交渉術はいろいろな本が出ているようです。NOと言わせない、と前に紹介したのが「Noの言い方」ですから・・・。

日本ではNOの使い方よりYESの使い方に言い換えて理解したほうが良い時もありそうですね。
『検討しましょう』というのはYESではなく、やんわりとNOと言っているようなものですからね~。アメリカとは文化が違いますから注意が必要かと。




GLOBIS書評:「決定版 ハーバード流“NO”と言わせない交渉術」
偶然にもGLOBIS.jpのシマダ文庫で「決定版 ハーバード流“NO”と言わせない交渉術」が紹介されていました。

やはりこの本でもタフ・ネゴシエーションが想定されているようですね。そんな中でも相手にNoと言わせないためにはどうすべきかその方法が示されているようです。「NOの言い方」にも再三登場してきますが、『「バルコニーから見よ」(自分を冷静にメタの視点で見よ)』というのが難しい。これだけは相当の訓練が必要そうです。



「最強ハーバード流交渉術―仕事が100倍うまくいくNoの言い方」
本書は著者の「ハーバード流交渉術」の第3弾にあたるものだそうです。
最初ではYesと言わせる為に。
2番目ではNoと言わせない為に。
3番目はNoと言う言い方。

と次第にレベルが上がっています。私は一番レベルの高いところから読んでしまったわけです。
今回のNoの言い方はハードネゴシエーションを想定しています。非常にハードな交渉をされているところでは警察の「交渉人」や国際政治の仲介など。小さなところでは家庭で子供にNoと言う場面。どれも言い方を間違えると交渉決裂になるだけのものです。
この本でのNoの言い方は交渉をうまく進めるためのNo。ポジティブなNoです。Noの言い方ひとつで交渉事はまとまります(「交渉人」がいい例ですね)。どんなシーンでもそれは同じなのです。


 以下略




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