Windows Phone UIの紹介ビデオが良いです [スマートフォン]
Microsoftさんが、UX-TVというものを始めました。
9月2日が第1回放送だったのですが、この回はWindows Phone UIを紹介しています。
今日はじめてWindows Phoneの実機に触れてみたのですが、今までのiPhoneやAndroidとはちょっと違う感覚・・・。なんだろう??と思っていたらちょうどこのUX-TVで紹介された内容で謎解きできました。
その1
その2、その3
メイン画面がライブタイルという機能になっているんですね。iPhoneではアプリのアイコンが画面上に並んでいますが、WindowsPhoneでもその点では同じ。ただし、それぞれのアイコンがWidgetになっていてアプリ側から書き換えることができるわけです。例えばメールの新着情報とか、写真を入れ替えて表示するとか、そんな使い方ができるそうです。実機を触ったとき、味気ないなーと思ったのですがライブタイルを有効に使われたものではなかったのでそう感じたんですね。
しかし・・・、どうやって使おうか・・・。今までなかったものだから、ちょっと使い方に悩むかも。
また、パノラマ・ピボットという機能も使いどころに悩む・・・。今までのスマートフォンにはない動作なので・・・。
さらに重要な情報が出てました。Windows Phoneでできないこと!!
・バックグラウンドでは動きません
(iPhoneのアプリに似ている感じの動作かな)
・直接アプリケーション連携できない
カメラやブラウザといったOS標準のもの起動はできるけど、それ以外はできないそうです。
クラウド経由でならできるらしい・・・。
・いわゆるファイルシステムはない
(アプリ用のデータストレージはあるそうです)
・すべてのアプリはMarketPlaceからダウンロードする必要あり
(これもiPhoneと同じですね、野良アプリDLはできないのかー)
結構重要な情報を得ることができた放送です。Windows Phone アプリの開発を考えられている方はチェックしたほうが良いですよ。
あまりAndroidやiPhoneと共通に、って考えるとせっかっくのWindowsPhoneの良いところが全然活かされないものになってしまいそうです。うーん、難しい・・・。
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