CentOS5にFirefox2をインストール [Linux Story]
CentOS5でも標準で入っているFirefoxは1.5です。これを最新に変更したいと思います。
まずFirefoxのサイトから最新版をダウンロード。これを/usr/localに展開しました。
で、邪魔なFirefox1.5は削除
アプリケーション->ソフトウェアの追加/削除->Firefoxの選択を解除して実行
ここで若干いんちきくさいですがfirefoxの起動モジュールを/usr/binにシンボリックリンク
# ln -s /usr/local/firefox/firefox /usr/bin
さあこれで無事起動・・・と思いきやエラーが発生
libstdc++5..soが見つからないとか・・・。
http://tmcosmos.org/linux/centos/co5.html#firefox
を参考にライブラリを1つ追加します。
アプリケーション->ソフトウェアの追加/削除->compat-libstdc++33を選択して実行
さてこれで動作しました。
ところがアプリケーションメニューからFirefoxが消えている。うーん、自動的には追加されないのか。
しょうがないので自前で追加。
システム->設定->他の個人設定->メニューの配置->追加
でpathは/usr/bin/firefoxを登録アイコンは/usr/local/firefox/iconsの中の一番小さいものを選択。
さてこれで完璧。
次はと・・・無線LANかな・・・。
あらためてインストールしなおし [Linux Story]
基本路線は変わらないのですが、OSインストールしたあとアップデートをしようと思い
再度インストールをやり直し。
ここに再インストールまでの記録を書いていこうと思います。
1)DVDから再インストール完了。参照資料は前回同様。
なお今回はホスト名はインストール時に設定してしまいました。
2)「アプリケーション」->「システムツール」->アプリケーションアップデーター を実行
CentOS5 Install
本日、中古のLet's Noteを入手。早速用意していたCentOS5 DVDをドライブに入れる。
”デスクトップ”を基本はデフォルト設定でインストール。
参考サイト
http://kajuhome.com/centos5_inst.shtml
これから後々のために、新たなアプリケーションのインストールや設定変更をするたびにここで記述しておこうと思う。
CentOS5 不要サービスの削除/マシン名の変更 [Linux Story]
【不要サービスの削除】
http://tmcosmos.org/linux/centos/co5.html#services
を参考に不要サービスの削除。
削除サービス
bluetooth
hidd
isdn
mdmonitor
【マシン名の変更】
/etc/sysconfig/networkのマシン名を変更
/etc/hostsのマシン名を変更
CentOS5 Install [Linux Story]
本日、中古のLet's Noteを入手。早速用意していたCentOS5 DVDをドライブに入れる。
”デスクトップ”を基本はデフォルト設定でインストール。
参考サイト
http://kajuhome.com/centos5_inst.shtml
これから後々のために、新たなアプリケーションのインストールや設定変更をするたびにここで記述しておこうと思う。