ITILv3に対応、BSPの「LMIS」

ITILv3に対応、BSP「LMIS（エルミス）」による運用管理

LMISはITIL v3のサービストランジション、サービスオペレーションに対応する製品で以下のようなプロセス全体管理となります。


ここまでは多くのITIL v3サービスデスク製品が対応しているところ。BSPではさらに適用範囲を拡大する予定だそうです。


すべてを完全に対応するためにはLMISだけではなく、ジョブスケジューラや監視ツール、配布ツールなどが必要になりますがITIL v3のすべての分野に対応できるようにするとのこと。

LMISのようなソフトを利用するのか、オープンソースCMDBや管理・監視ツールを組み合わせてITIL v3対応のツールを構成するかは決めていませんでしたが、同じようなイメージは考えていました。ある意味誰でも考えるものですね。

このツールに負けないようにするにはさらに上を目指さないといけないわけです。ある意味目標ができたのでよかったかな。
上回る要素はすでにいくつかあり、どうやるかの目処もある程度考えられているので。

いろいろ勉強させていただいたので技術だけではない差別化も可能ですよ～。なんとか実現しないと。

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