Windowsはできるだけ最新の状態に。脆弱性を突くウィルスの猛威

Windowsの脆弱性を突くウィルスが猛威を振るっているそうです。

脆弱性といっても昨年10月にセキュリティパッチがリリースされているもの。その脆弱性を突くウィルスが猛威を振るっているということは如何にWindows Updateが実施されていないかを証明しているようなものですね。

とある時間帯の感染されたと思われるPCの統計を取ってみるとWindows XPのサービスパック未適用かSP1のものだそうです。
ウィルス感染は自分自身が被害を受けるだけではなく、自身のPCが感染を広げる加害者にもなるものです。
自分だけではなく、周囲に迷惑をかけないようにするためにもできる限りWindows Updateは最新にしましょう。

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