MS、Service Pack Blockerの効力が4、5月で失効

何らかの理由でWindows XPやVistaのサービスパック適用を延期してきているユーザもいるのではないでしょうか。
しかし、Service Pack Blockerが4月～5月にかけて失効します。

Windows XP SP1については4月28日に、Windows XP SP3については5月19日に失効します。
強引にインストールされることはないようですが、最新のサービスパック適用ができるようにしたほうがよいでしょう。
Service Pack Blockerは単なる猶予期間を設けるためのツールだったわけですから、失効期間以降も強引に延期するのではなくちゃんと対策を施したほうがよいと思われます。

関連情報　：　公式ブログ

タグ：service pack Windows XP Windows Vista Windows Update