情報セキュリティの側面からUSBの使い方を考える

USBの使い方を考える。

安価で便利なUSBを単に使用制限するのがいい方法なのか？そこから考えられています。
そこで考えられたのが情報のランク付け。そして運用ルールでランクAはUSBに入れてはならないとするもの。

ただ、これは性善説・またはミスをしないということを前提にしなければなりません。
コスト面では一番安くできるのかもしれませんが、リスクが残ることは事実。
できれば一段階高く、暗号化USB・生体認証付といったUSBメモリを利用したほうがより安全ではないかと思います。

あとはとにかく社員の啓蒙。これは同感です。ひたすら啓蒙、啓蒙、啓蒙。これしかありません。

ELECOM パスワード自動認証付USBフラッシュメモリ 8GB(ブラック)

• 出版社/メーカー: エレコム
• メディア: エレクトロニクス

暗号化マスター 4 PRO

• 出版社/メーカー: フロントライン
• メディア: CD-ROM

BUFFALO 指紋認証/自動暗号化機能搭載 セキュリティ USBメモリ 8GB RUF2-FHS8G

• 出版社/メーカー: バッファロー
• メディア: エレクトロニクス

タグ：USBメモリ 情報セキュリティ