富士通、クラウドサービスの概要を発表

あれ？富士通は「プライベートSaaS」を訴求するのでは？クラウドサービスの概要を発表。
1,000台規模の環境を構築。

富士通クラウドを担うブレードサーバ

富士通も仮想マシンの貸し出しという形を取るようですね・・・。たしかNECもそうだしNTTデータもそう。
仮想環境貸しは次第に競争激化の兆しが・・・。そうなればまさに規模の経済が働きますし、NEC・富士通といったベンダーには敵わない可能性が高い。
ここは次の一手を考えておくべきか　＝＞　ちょっと考えがあるんですけど・・・、誰も気にしていないので勝手に進行中。
（ここでmy XUbuntuが役に立つはず・・・）

プライベートSaaS？！　プライベートクラウド
富士通は「プライベートSaaS」を訴求。

言うなれば自社（グループ）専用のSaaSがプライベートSaaSという言葉のようです。
うーん、単なる業務用（Web）アプリケーションとは何が違うのだろう？？
アーキテクチャがSaaSのようなものに進化（または変化）しただけのような気がしますが。

クラウドもそうですが、昔の技術や方式が少し形を変えて登場しているだけとも捉えることができますよね。
プライベートSaaSなんて言葉遊びにしか見えませんけどね～。

Microsoftのソフトウェア＋サービスとプライベートSaaSとは何が違うのでしょう？？
（違わないと思っていますけど・・・）

そしてNECはプライベートクラウドに参入
こちらのサービス名称は「クラウド指向サービスプラットフォームソリューション」だそうです。
クラウド志向ってなんだ？？？

あちこちで造語が飛び交っていますね。バズワード化甚だしい・・・。

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タグ：富士通 クラウド・コンピューティング 仮想化 ブレードサーバ