ネットサービス、閉鎖の作法・・・!? [運用管理]
先日のNTTデータのDoblog撤退について、CNet Japanでオンラインパネルディスカッションが行われています。
いろいろな意見があるものですね~。
いろいろな意見があるものですね~。
Doblogサービス終了
2月に障害を起こしていたDoblogが5月にサービス終了。
Doblogのトップページには利用者への謝罪のコメントが掲載されていますが、一方で運営するNTTデータからは「ブログの知見を得るという当初の目的は達成された」とのコメント。
確かにブログを運営し障害まで経験したのですからそれなりの知見は得られたでしょう。しかし、こうした障害=>終了という形をとる以上「知見は得られた」とのコメントはちょっと不適切なのでは?
利用者はただの実験台だったのか?そういう感覚で運営していたのか?と疑問に思ってしまいます。そのような感覚で運営していた「ブログの知見」は正式運用で役に立つのでしょうか?
最後の対応についてかなり疑問の残るサービス終了劇でした。
以下略
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