キャズムを超えたかもしれないけど、トルネードが難しいかも・・・

今週、会社の年度事業計画を聞きました。

ここ１年で劇的にマーケットの状況が変わったため、どうやら「キャズム」は超えてきそうかなーという感じ。

でも「トルネード」まではまだまだかなー。

キャズムを超えるか、超えないかのところからすでにライバルがいくつかひしめいていて、営業のほうではいろいろ比較されているらしい。時には「あちらとこちらで製品コンセプトが違うんですけどね」という比較もされるようだし。難しいんだろうなー。


個人的には、今の製品でも、その足がかりとして別のものでもいいから海外進出の足掛かりをつけたい。今までいっぱい自己投資して英語を学んできたのもそのためだから。

意外と、機能を加えていくより、機能をいったんそぎ落としたほうが海外では受けがいいものができそうな気がするんですけどね。（影で再設計を進めるか・・・）

それに海外での販売網が少しでもできる、となれば今のライバルとは違う競争がまっているのかもしれないけど、意外と日本流と海外流で考え方が違って、日本流も受け入れられる余地がありそうだから今がチャンスなんだと思う。

あーあ、海外行きたいなー。