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名ばかりの「パッケージ・ビジネス」 [雑感]

名ばかりの「パッケージ・ビジネス」にもの申す
ITPro Wacherの田中氏の記事です。

この記事にあるとおり、日本の企業の多くでは「パッケージ・ビジネス」といいつつ、結局はSIの道具となり労働集約型ビジネスにしか展開できていないと思います。日本のパッケージでSAP ERPなどのように本当にパッケージだけで商売が成立しているのはどれくらいあるでしょうか?さかんに「パッケージ・ビジネス」と叫ばれているのにそれほど多くなく、しかも増加もほとんどしていないということの気づくのではないかと思います。
 日本の企業の多くはSI企業から脱することが難しいようです。今の負債・将来の売上見込みより今はっきりしている受注のほうが大切だからかな?

 田中氏はNTTデータの中でintra-martというパッケージを成功させました。こうした人がもっと増えればいいな、と思う今日この頃です。

 私は・・・・、パッケージビジネスの一員になるか、それともビジネスアーキテクトを目指すのか、とっても悩みどころです。両者が同時に成立するビジネスができれば最高なんでしょうけど・・・・。その最高を目指そうかな。
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