au春商戦は負け覚悟かな？

auは何で勝負しようというのだろう？？スマートフォンでは完全に出遅れ。せめてWindowsMobileの２番機を出してKDDIのクラウドやネットワーク、CATVなどと合わせた「サービス」を提供するならなにか勝機があったかもしれないけど…。KDDIにはコンテンツがなく、携帯も魅力がないという状況かな。

今自分自身がそろそろ携帯を買い換えようかとau端末を物色していますが、本当に「あ、欲しい」と思うものがない。KDDIがこの分野で勝負、といっているところも多くはdocomoと競合しほとんど優位性はないように見える。

長い付き合いのキャリアなのですが、真剣に「みんな揃ってdocomoに乗り換えようか？？？」とも考えたくらい。

docomoはグループとして携帯以外のサービスを組み合わせないといけませんが、KDDIやソフトバンクは自社内ですべてセットで提案できる企業。特にKDDIはすべて1社でまかなっているので、もっとサービス面で差別化、特色を出すということができるはずなのですが…。

auは携帯！！という狭い視野でしか考えていないような気がします。自社のクラウドを使ってコンシュマーサービスをばんばん提供するとかできないのかな～。

2010年冬／春戦線は一番最初に発表し勢いをつけたかったのかもしれませんが結局は何もインパクトがなく、早々に負け組決定という感じがしています。

ほんと、春夏に向けて新しい「サービス」と「携帯」を考えてくださいよ～。私の携帯の買い替えはそれまで待ちますからね～。

auの春商戦は“スマホなき戦い”——「ほかの市場で勝負」とKDDIの小野寺氏 - ITmedia プロフェッショナル モバイル

auの春商戦は“スマホなき戦い”——「ほかの市場で勝負」とKDDIの小野寺氏 - ITmedia プロフェッショナル モバイル via kwout

タグ：au KDDI

コメント 1

そうですね。ドコモ、softbank、auなどがお客様を引受なら、ケイタイのほうもよく力を入ってよかったです。
by blackberry enterprise server (2010-01-26 00:14)