NECビッグローブがAndroid端末でサービス提供 [SaaS&Cloud]
NECビッグローブがAndroid端末を利用したクラウドサービスの提供を発表。
Androidを組込デバイスで利用し、クラウドサービスを提供するようです。記事中の写真を見ると高機能フォトスタンドとかChumbyのAndroid版のようにも見えますね。
こういったサービスが普通になると思っていたんですよ!!先日のフリービットから出てくるAndroid基板もこうした利用を考えているものと思っていました。やっと本格的に動き出しそうです。
こうした分野になると組込系だ、Web系だと分けている意味が薄くなります。全体でビジネスモデルを考えないと!!
Androidを組込デバイスで利用し、クラウドサービスを提供するようです。記事中の写真を見ると高機能フォトスタンドとかChumbyのAndroid版のようにも見えますね。
こういったサービスが普通になると思っていたんですよ!!先日のフリービットから出てくるAndroid基板もこうした利用を考えているものと思っていました。やっと本格的に動き出しそうです。
こうした分野になると組込系だ、Web系だと分けている意味が薄くなります。全体でビジネスモデルを考えないと!!
NECビッグローブ、Android端末利用のクラウド事業を開始 − @IT
Force.comをOEM提供 [SaaS&Cloud]
Force.comとISVが提供するアプリケーションをセット提供できるようになりました。
価格もISV側がある程度自由に設定できるようです。
もちろんOEM提供するためにはパートナープログラムに参加する必要があります。
パートナープログラムという壁はありますが、Amazon EC2を利用したサービス提供に近づきましたね。
PaaSとIaaSの境界が微妙になってきています。大きな企業でなくてもサービスを提供できるようになってくれば、組織のパラダイムシフトが起こると思うのですけどね~。
価格もISV側がある程度自由に設定できるようです。
もちろんOEM提供するためにはパートナープログラムに参加する必要があります。
パートナープログラムという壁はありますが、Amazon EC2を利用したサービス提供に近づきましたね。
PaaSとIaaSの境界が微妙になってきています。大きな企業でなくてもサービスを提供できるようになってくれば、組織のパラダイムシフトが起こると思うのですけどね~。
セールスフォース、Force.comのOEM提供を開始 − @IT
IBMがVMSafeを利用したIPS/Firewall製品投入 [SaaS&Cloud]
IBMがVMwareのVMSafe APIを利用したIPS/Firewall製品を投入します。
VMSafe公表以来、なかなか活用した製品が増えませんでしたがIBMが出してくるとは・・・。
VMware vSphare製品群の充実は2010年になるんですかね~。
VMSafe公表以来、なかなか活用した製品が増えませんでしたがIBMが出してくるとは・・・。
VMware vSphare製品群の充実は2010年になるんですかね~。
できるPRO Vmware vSphere 4 (できるPROシリーズ)
- 作者: 渋谷 一郎
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2009/10/22
- メディア: 大型本
Amazon AWS、US-West(California)の運用開始 [SaaS&Cloud]
AWSが米国西海岸(カリフォルニア)の運用を開始。
東海岸(ヴァージニア)と同じ価格体系かと思ったら時間単位のCPU価格が微妙に違うんですね。
西海岸のインスタンスだと日本からのアクセスは少しは早くなるのかな~。今度試してみなくっちゃ。
東海岸(ヴァージニア)と同じ価格体系かと思ったら時間単位のCPU価格が微妙に違うんですね。
西海岸のインスタンスだと日本からのアクセスは少しは早くなるのかな~。今度試してみなくっちゃ。
Amazon AWS、月額計算ツール公開 [SaaS&Cloud]
サイボウズ、個人向けサービスを無料提供 [SaaS&Cloud]
サイボウズが個人向けのグループウェアサービスを無料提供するそうです。
正確には20人までのグループなら無料。21人以上のグループになると有料になるようです。
これも1つの「フリー」戦略なんだろうな~。いわゆる『囲い込み』。普段から利用してもらえれば、グループが大きくなって有料になったり、会社で使ってもらえるようになる。そういったところなんでしょう。
無料か~。私も価格戦略、収益戦略をもっと学ばないといけないかな~。
正確には20人までのグループなら無料。21人以上のグループになると有料になるようです。
これも1つの「フリー」戦略なんだろうな~。いわゆる『囲い込み』。普段から利用してもらえれば、グループが大きくなって有料になったり、会社で使ってもらえるようになる。そういったところなんでしょう。
無料か~。私も価格戦略、収益戦略をもっと学ばないといけないかな~。
「サイボウズLive」をセカンドグループウェアに——無料Webサービスで新機軸 - ITmedia エンタープライズ
IIJがモジュラー型データセンターの実証実験 [SaaS&Cloud]
IIJがモジュラー型(コンテナ型)データセンターの実証実験を始めるそうです。
2011年3月に中部地方で4,000台規模ではじめるとのこと。MicrosoftやGoogleでは実用段階に入っているのですが、日本という土地柄かなかなか進まないものですね・・・。IIJもIIJアメリカを使って実用サービスを始めてしまえばいいのに・・。
そういえばちょうど先日のクラウド技術の本の中でIIJの方がモジュラー型データセンターの意義、意味などを解説していたような・・。こういった計画があったわけですね。
2011年3月に中部地方で4,000台規模ではじめるとのこと。MicrosoftやGoogleでは実用段階に入っているのですが、日本という土地柄かなかなか進まないものですね・・・。IIJもIIJアメリカを使って実用サービスを始めてしまえばいいのに・・。
そういえばちょうど先日のクラウド技術の本の中でIIJの方がモジュラー型データセンターの意義、意味などを解説していたような・・。こういった計画があったわけですね。
タグ:IIJ モジュラー型データセンター
「雲のなかの未来―進化するクラウド・サービス」 [SaaS&Cloud]
昨日紹介した「雲の世界の向こうをつかむ」はクラウド技術そのものを紹介した「雲の中」の内容でした。
今日紹介する「雲のなかの未来」はクラウドを利用する側から解説したものとなっています。
利用者とはいってもAmazon S3とかGoogleのサービスとか割と知っている方を対象としており、ITについてほとんど何もしらないという方にはちょっと難しい内容です。
この本ではクラウドがどのように進歩してきたかを示すもので、未来の姿を描き出しているわけではありません。
唯一「ビジネスシーン」に主眼が移るということだけが示されています。「ビジネスシーン」に移るということは今のITシステムがそのままクラウドに移っていくということなので、その姿を個別に描くのは難しいのかもしれない。
利用者側の方の復習本としてよいかもしれませんね。
今日紹介する「雲のなかの未来」はクラウドを利用する側から解説したものとなっています。
利用者とはいってもAmazon S3とかGoogleのサービスとか割と知っている方を対象としており、ITについてほとんど何もしらないという方にはちょっと難しい内容です。
この本ではクラウドがどのように進歩してきたかを示すもので、未来の姿を描き出しているわけではありません。
唯一「ビジネスシーン」に主眼が移るということだけが示されています。「ビジネスシーン」に移るということは今のITシステムがそのままクラウドに移っていくということなので、その姿を個別に描くのは難しいのかもしれない。
利用者側の方の復習本としてよいかもしれませんね。
「雲の世界の向こうをつかむ クラウドの技術」
クラウドに関してさまざまな書籍が出ていますが、この書籍はクラウドを提供する側のためのもの。
つまり『雲の中はどうなっているの』というものです。
いろいろ読んできましたが、クラウド関連技術一挙掲載。あちこちチェックしなくてよいのが便利。
どっぷりクラウドテクノロジーに浸りたい方は是非入手しておきたいところ。
この本で「分散ハッシング」の必要性がやっと理解できました・・・(頭悪いもので)。
それと従来型のデータセンターとクラウドデータセンターは大きく違うんだ、ということがよくわかりました。
厳密な意味では日本にはまだクラウドデータセンターはないですね。コンテナ型データセンターというのはクラウドデータセンター向けのものなのですね。この違いをちゃんと理解しておかないとその利点がぜんぜんわからない。
さまざまな技術の復習にもなりましたが、新しい発見のあった内容でした!!
「雲の世界の向こうをつかむ クラウドの技術」 [SaaS&Cloud]
クラウドに関してさまざまな書籍が出ていますが、この書籍はクラウドを提供する側のためのもの。
つまり『雲の中はどうなっているの』というものです。
いろいろ読んできましたが、クラウド関連技術一挙掲載。あちこちチェックしなくてよいのが便利。
どっぷりクラウドテクノロジーに浸りたい方は是非入手しておきたいところ。
この本で「分散ハッシング」の必要性がやっと理解できました・・・(頭悪いもので)。
それと従来型のデータセンターとクラウドデータセンターは大きく違うんだ、ということがよくわかりました。
厳密な意味では日本にはまだクラウドデータセンターはないですね。コンテナ型データセンターというのはクラウドデータセンター向けのものなのですね。この違いをちゃんと理解しておかないとその利点がぜんぜんわからない。
さまざまな技術の復習にもなりましたが、新しい発見のあった内容でした!!
つまり『雲の中はどうなっているの』というものです。
いろいろ読んできましたが、クラウド関連技術一挙掲載。あちこちチェックしなくてよいのが便利。
どっぷりクラウドテクノロジーに浸りたい方は是非入手しておきたいところ。
この本で「分散ハッシング」の必要性がやっと理解できました・・・(頭悪いもので)。
それと従来型のデータセンターとクラウドデータセンターは大きく違うんだ、ということがよくわかりました。
厳密な意味では日本にはまだクラウドデータセンターはないですね。コンテナ型データセンターというのはクラウドデータセンター向けのものなのですね。この違いをちゃんと理解しておかないとその利点がぜんぜんわからない。
さまざまな技術の復習にもなりましたが、新しい発見のあった内容でした!!
タグ:書籍 クラウド・コンピューティング
AIGエジソン生命、Salesforce.comとiPhoneのシステム導入 [SaaS&Cloud]
AIGエジソン生命がSalesforce.com/Force.comでシステムを構築(PDF)。
さらにiPhoneからも顧客情報にアクセスできるようにしたとのこと。
かなり大規模にSalesforceのサービスを適用したようですね。またiPhoneの採用も先行ユーザ事例になるかもしれません。
日本ではSalesforce.comの大規模ユーザが多いですね。
さらにiPhoneからも顧客情報にアクセスできるようにしたとのこと。
かなり大規模にSalesforceのサービスを適用したようですね。またiPhoneの採用も先行ユーザ事例になるかもしれません。
日本ではSalesforce.comの大規模ユーザが多いですね。