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短期売買向きです。FXトレード。 [Money]

FXトレードという言葉がずいぶんと一般化しました。でもまだ知らないという方、とりあえず「誠」の記事でも読んでみてください。

ちなみに。私もFXトレーダーです。
素直な意見を言わせていただければ、基本的には短期売買を繰り返すトレーディングとなります。
特に最近は方向性のない相場となっているので超短期売買(スキャルピング)が主体となっています。
長期保有で塩漬けという方には「あまり」向かないかも。

銀行の外貨預金の代わりに少しだけレバレッジをかけて(またはレバレッジなしで)利用するという技もありますから長期保有を完全には否定できません。
(本当に理解してこれをやっているひとはとても頭のいい人です)
タグ:FX 為替取引
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金持ち父さんシリーズの新刊「ますます金持ちになる理由」 [Money]

金持ち父さんシリーズの新刊がでました。

ちなみに・・・・、「7つの習慣」を読んでいるとき何故かふと金持ち父さんシリーズのことを思い出しました。
なんか、似ていないようでどこか似ている部分があるんですよね。この2つの本は・・・。


金持ち父さんの金持ちがますます金持ちになる理由

金持ち父さんの金持ちがますます金持ちになる理由

  • 作者: ロバート・キヨサキ
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2008/07/23
  • メディア: 単行本



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FXトレーディング用スマートフォンが欲しいな~ [Money]

たまには本館を飛び出して別館でFXの話題を・・・

iPhoneでもWindows Mobileでもなんでもいいです。
1~2分毎に通信して5分足・1時間足・日足のチャートを表示でき、場合によっては複数の通貨ペアのチャートを同時に表示していつでも取引できるようなFXトレード端末があったら欲しいと思いませんか?

対象はFXだけじゃなく、株式やインデックスなどでもいいと思いますけど。

会社のPCじゃ、こんなことやっていたらまずいでしょう。でも手元にスマートフォンを置いておくのは問題ないですよね?
スマートフォンをずっと動かしっぱなしにしたらきっと電池が持たないですよね・・・。


そもそもそんなもの手元に置いていたら仕事に身が入らないか・・・・。
今の状態じゃ変動幅が大きすぎてストップロスが設定しにくいんですよね~。一時的な変動ではストップロスを外すとか、機動的にそのあたりをコントロールしたいというのが本音ではあるのですが・・・。
(そのような変動率や変動時間を考慮したストップロスがつけられると一番いいのかもしれませんが)
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「欧州通貨統合のゆくえ―ユーロは生き残れるか」 [Money]

この記事を書いている時点では1ユーロ=1.54ドル前後。一時よりはユーロ高になっています。
このユーロ高は今後も続くのでしょうか?
ユーロ圏は金融/経済はユーロ全体で、財務は各国の政策で決まります。現在のユーロ圏拡大を考えるとこの分離政策がどうしてもネックになる時がくるのではないかと考えています。
 この本ではユーロの成立までの歴史とユーロが基軸通貨となるかどうかの検討を行っています。
 実際に基軸通貨になるかどうかはあと2年もするとわかってくるのではないでしょうか?その時に慌てないようにユーロ情勢はしっかり理解しておきたいと思っています。


欧州通貨統合のゆくえ―ユーロは生き残れるか (中公新書)

欧州通貨統合のゆくえ―ユーロは生き残れるか (中公新書)

  • 作者: 坂田 豊光
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 新書



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「あなたに金持ちになってほしい」 [Money]

ミリオネア ロバート・キヨサキとビリオネア ドナルド・トランプの共著である。
今までの金持ち父さんシリーズと比べたら、この本が一番素直に読みやすい。
もちろん金持ち父さんシリーズのバックグラウンドがあったからこそ素直に読めるのだが・・・。
金持ち父さんではBクワドラント(ビジネスオーナー)、Iクワドラント(投資家)になりなさい、それが金持ちへの道だとされていたように思える。
しかし、今回の本ではあまりどのクワドラントに属するか、ということは強調していないEクワドラント(従業員)でも金持ちはいるのだ。でも、やはり他の人に比べて何かが違うのである。それがこの本の内容だと思う。
2人の主張することはほぼ同じなれど、ほどよい感じでドナルドがロバートのB/Iへのこだわりをなくしているように思う。


あなたに金持ちになってほしい

あなたに金持ちになってほしい

  • 作者: ドナルド・ トランプ
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2008/01/23
  • メディア: 単行本



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日経ヴェリタス創刊 [Money]

3/16から週刊日経ヴェリタスが創刊しました。

わたしも早速購読。いや〜ボリュームがすごい。金融関係の記事だけでタブロイド判で80ページ。とても読みごたえがあります。
昨日1日かけてやっとある程度読み終えました。それでも十分に読み込んでいない部分があります。

これにプラスしてヴェリタスオンラインで日々情報が出てくるとのこと。紙面はとても充実した内容でしたのでオンラインのほうも期待しています。

金融商品に投資していくためには、自分自身への投資としてこれくらいの出費はしないとね。

いいですよ、日経ヴェリタス。
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「株式投資これだけはやってはいけない」 [Money]

投資必勝法といわれる本は多々ありますが、本当に必勝かというとそんなことはないわけです。
そんな方法があったらみんなお金持ちになっているはずですから。

逆に負けない方法というのは意外とあったりします。必ず負けないとまではいきませんが、少なくとも負けを小さくする方法はあります。ここで間違えてはいけないのは負けを少なくするのではない、ということです。
やり方を間違えれば9勝1敗でも損益は負けということもあるのです。「これだけはやってはいけない」は9勝1敗で負けないための本です。

ちなみに前回紹介した「これだけ心得帖」とあわせて、日経ヴェリタス購読予約でプレゼントとして貰ったものです。ラッキー!!

「株式投資これだけ心得帖 文庫増補版」
株式投資をする際の格言72をまとめたものです。これから株式投資を始める方、どうもうまくいかないな~と思う方はぜひ読んでみてください。一番基本で重要な格言が掲載されています。



株式投資これだけ心得帖 文庫増補版 (日経ビジネス人文庫 ブルー と 3-2)

作者: 東保 裕之出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2007/10メディア: 文庫



株式投資これだけはやってはいけない (日経ビジネス人文庫 (と3-1))

株式投資これだけはやってはいけない (日経ビジネス人文庫 (と3-1))

  • 作者: 東保 裕之
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 文庫


タグ:投資 株式 書籍
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「株式投資これだけ心得帖 文庫増補版」 [Money]

株式投資をする際の格言72をまとめたものです。これから株式投資を始める方、どうもうまくいかないな~と思う方はぜひ読んでみてください。一番基本で重要な格言が掲載されています。

株式投資これだけ心得帖 文庫増補版 (日経ビジネス人文庫 ブルー と 3-2)

株式投資これだけ心得帖 文庫増補版 (日経ビジネス人文庫 ブルー と 3-2)

  • 作者: 東保 裕之
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 文庫


タグ:投資 株式 書籍
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「ドルの崩壊と資産運用」 [Money]

金本位制というか、資産の裏づけのない通貨制度はいずれ破たんすると考える著者の根拠とその場合の資産運用について書かれた本です。
原著出版当時はまだ2004年頃。当然今のサブプライム問題なんて顕在化していません。しかし、著者はサブプライムローン問題とそこから派生する(モノラインやCDSなどの)金融商品の破たんの危険性に言及しており、『金本位制なんてオールドエコノミーな』と切り捨てるにはちょっともったいない内容となっております。
 現在の通貨制度が破たんする場合(すでに破たんしかかっているとも考えられますが)、資産運用は何で行うかといえば当然”金(Gold)”になります。しかも現物で。交換証書などではNGとされています。その他貴金属系の現物というのが基本的な運用スタイル。
 通貨制度破たんというリスクを回避するためには”金”現物運用というのもありかな~と思わせる1冊です。

 『現金』はどうやっても一番リスクの高い資産です。30年前の10万円と今の10万円が同じ価値ですか?当時からたんす預金していた方は当時は「10万円もへそくりしている」と考えたでしょうが、30年経ち年金生活に入ったときには「10万円か~」と思うくらいの価値になっています。ずっとデフレ状態にあれば現金が一番良いのでしょうけど、経済状態としてデフレ状態は良い状態とは言えず通常長続きしません。そう考えれば如何にリスクが高いかお分かりでしょう。

 この本で述べられている内容を踏まえると
   リスクの低い順に  ”金” < ”株式” < ”債権” < ”現金”
 ということになるでしょうね。

ドルの崩壊と資産の運用―通貨制度の崩壊がもたらすもの

ドルの崩壊と資産の運用―通貨制度の崩壊がもたらすもの

  • 作者: ジェームス・ターク
  • 出版社/メーカー: 同友館
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 単行本


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電子マネー法制定へ検討 [Money]

金融庁が電子マネー法制定へ検討に入ったようです。

ポイントは決済。電子マネーを入金したあと、利用する際に間違いなく決済されることを保証しようとするものと思われます。
電子マネー乱立で決済能力を保証できなくなるのを防ぐ意味があるのでしょう。

すっかりお金の代わりになってきた電子マネーが決済できなくなるというのでは困りますからね。

http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=mai&aid=20071203i101



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